今日も一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
ところで今日、
次のような突然の訃報のニュースが飛び込んできました。
タレントのリュウチェル氏が死去したというニュースです。
リュウチェル氏の御冥福をお祈り申し上げます。
自ら命を断つ人が増えておりますが、
このようなニュースでは必ず「いのちの電話」という言葉と電話番号が紹介されますが、
それらの相談員が「人間」のことも知らずに、
どれだけ相談者の心の闇を救うことができるでしょうか。
このような問題は、
相談員だけでなく「○○カウンセラー」と名のつく人たち全てに言えることでしょう。
仮に、
相談員やカウンセラーで解決出来たとすると、
その程度だと素人でも出来るような内容でしょう。
下手すると、
僕のところへ相談に来たクライアント(相談者)のように、
相談員に相談しても解決できず、
更にはカウンセラーでも解決できず、
医者をたらい回しにされ、最終的に僕のところへ来た人が多くいましたよ。
つまり、
相談員、カウンセラー、医師など、
人の命や人生に影響を与える人は、
心と体の問題=宗教と科学の無知を克服しなければなりません。
彼らを見ていると、
自己満足に終わっている人が多いことも問題です。
死後の世界を知らなければ、
自ら命を断つ人を救うことは困難です。
なぜだか分かりますか?
多くの人は、
苦しみや辛いことが続いたり、
周りからの攻撃で精神的に追い込まれたりすれば、
あの世(死後の世界)へ行ったほうが楽だと考えるでしょう。
しかしそれは、
死後の世界のことを知らないからです。
それに、
生きて解決する事を助言だけでなく手伝うことも重要です。
それが出来なければ、
相談員やカウンセラーなど辞めるべきですね。
自殺者のその後については、
過去の記事に詳しく書いております。
今のままでは、
今後も自ら命を断つ人が増えてくるでしょう。
現代(いま)の社会を見てください、
多くの人が自分のことばかりで思いやりもありませんよね。
教育やメディアが、
そのようにしていることを知らなければなりませんね。
とにかく今後は、
自ら命を断つ事など絶対に考えてはいけません。
今後も皆様の自由と健康と安全と生命が守られますよう願っております。