今日も一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
ところで、
様々なトラブルや事故に事件が絶え間なく発生しておりますが、
そのような中でも、
あらゆる危機にも遭うこと無く巻き込まれることもなく、
楽しく希望に胸膨らませながら過ごしている人もいます。
また反対に、
毎日悩み苦しみ、
不幸の中で過ごす人もいます。
この差はどこにあるのでしょうね?
でも、
今後はこれが逆転していくでしょうね。
皆さんは、
どのように考えておられますか?
実はここに、
心と体の問題が大きく関わっています。
まず、
心と体のバランスの崩れです。
例えば人には優しく良いことを言ってるのに、
行動は真逆の方向へ進んでいるという人がいますよね、
これは既に心と体のバランスが大きく崩れている証です。
これをキリスト教では「堕落」と言いますが、
この「堕落」というのは「破滅」をもたらすものです。
それからもう一つ、
心と体の「成長」のバランスです。
身体は食べてよく眠れば、誰でも成長しますが、
心はそういうわけにはいきませんね。
例え20歳になろうと、40歳になろうと、70歳になろうとも、
言ってることや行動は幼いという大人は沢山います。
そのような人、
皆さんの周りにもいませんか?
本当の「心身の健康」とは、
心=本心(善の心)と身=身体(善の行動)のバランスと成長のことです。
しかし現実には、
このような人がほとんどいませんね。
何故でしょうね!
1つには、
「知識」の欠如です。
私たち人間は、
家庭や学校で知識を身に着けます。
知識が無ければ行動も行えませんが、
悪い知識のほうが先行して入りやすいのがこの世です。
人生や社会を良くするためには、
善なる知識が必要ですが、
それを皆さんはどこで学びますか?
家庭ですか? 学校ですか? 社会ですか?
そのようなところで教えてもらえるのなら、
社会はもっと良くなっていますよね。
じつは、
風のように過ぎ去った方が、
全ての問題を解決する為の知識を私達の目の前に置いて行かれました。
それに気づいて学んだ人は多いのですが、
それを実践しなければ意味も価値もないと、
風のように過ぎ去った人は言い残して行かれました。
確かにそうですよね、
そもそも「知識」とは、
生活の中で活用して初めて価値が出るものですよね。
宗教信仰者の人たちは、
宗教信仰していない人よりは高次元の知識を有しております。
しかし、
学んだ知識を活かしている人はほとんど見たことが無いくらい少ないのが実情です。
学んだ知識を活用できる人は、
かぞえるほどしかいません。
なぜでしょうか?
それは、
学校教育を見れば明らかです。
今後皆さんが、
1日も早く、「真理」に出会い学び実践して、
運勢や人生が良くなることを願っております。
先日、我が家を訪れた仏教信仰者の人に、
「あなたは、学んだことを実践していますか?」
と、訪ねると、
「はい、実践しております」
という返事でした。
しかし僕には、
その人が意味をよく理解していないことが分かりました。
皆さんが、
真理に導かれ学び実践して、
今後のあらゆる危機から守られますよう願っております。