毎日絶え間なくニュースに出て来る事故や犯罪に災害、


科学が発達していく現代社会に於いても、


様々な問題は減ること無くむしろ増え続けるばかりです。


何故でしょうか?


科学があらゆる問題を解決するのではないでしょうか?


少なくともそのように考えている人は少なくないですよね。


でも、


現実には何の解決も無いどころか問題は増えるばかりです。


しかしこのようなことは、


必然的に起こっているのです。


一連の原因は、


全て、私たち人間一人一人にあることを知らなければなりませんね。


ところで私たち人間は、


他の全ての生き物とは大きく異なるところがありますが、


それが何であるのか皆さんはお解りでしょうか?


それは、


私たち人間の日常や習慣などを観察すれば誰にも解る事ですね。


その1つに「教育」があります。


私たち人間は、


生まれた時には皆等しく白紙の状態ですが、


その後の家庭環境や親の生活習慣、そして子育てによって、


それぞれ異なる性格や習慣などが形作られていきます。


基本的能等は個人差はあるものの、


6歳くらいまでに約8割くらいが完成すると言われてますね。


当然ですが、


この8割というのは知識などの事ではありませんよわね。


しかし、


学校へ通うようになってから更に個人差は出てきますし、


個性は学校教育という集団の中で現れてくるようになります。


生まれた月によりますが、


6歳か7歳で小学校へ通うようになりますが、


この日本では小学校から中学校までは「義務教育」とされていますね。


つまり、


全ての子どもたちが学校で同じ教育を受けることになりますね。


それはなぜでしょうか?


私たちは人間社会に生きていくのですが、


この人間社会も1つの大きな集団社会です。


その人間社会で生きていくために、


最低限これだけは必要だということを教育するのが「義務教育」ですよね。


ところが現実には、


第二次世界大戦後に設置されたソ連のスパイ仕込みの日教組(日本教職員組合)が設置され、


日本人の弱体化を目指した教育が今なお行われているのです。


近年では、


日教組離れも進んではいるようですが、


残念ながらその影響は今なお社会に様々な問題を刻んでおります。


もちろん日教組だけではなく、


政治や経済にマスメディア等も日教組と同じように社会に様々な問題を刻んでおります。


ですが大人への成長過程で最も重要な「基礎」づくりは、


やはり家庭と学校での義務教育ですよね。


昭和30年代辺りから増え始めた住宅の団地化などで、


核家族化が進み4世代、3世代家族から2世代家族へと同居家族も減り、


更には少子化が進み子育てにも様々な問題が出始めました。


そして学校でもニホンジンでありながら日本を批判する日教組の活動が活発化し、


私たち日本人の心まで蝕んで行くようになりました。


その影響は大きく、


現代社会の崩壊へと向かうまでに至っております。


今後も日本は、


無法地帯化が進み大変なことになるのは明らかです。


本気で社会を良くしていこうという人たちが、


現代(いま)の日本にどれだけいるのでしょうか?


今後の日本にとって、


とても重要な事ですから今後もブログで発信して行きますので宜しくお願い致します。