このところ、
スマートニュースではジャニーズ事務所のニュースも多く取り扱われておりますが、
次のニュースもその1つです。
このニュース記事では、
ジャニーズ事務所の問題を取り上げて報道の問題を指摘しておりますが、
このようなことは氷山の一角に過ぎませんよ。
これまでの長年、
いや、
今でも問題報道や放送は止まることなく続いており、
犯罪防止のためと言いつつも現実には犯罪を増やすような報道や放送は多いものです。
皆さんも、
放送されている番組から、
国民や子どもたちにとって本当に良い番組がどれだけあるのか見つけてみましょう。
僕が見る限りでは、
本当に良い番組は全体の約3割あるかないかです。
これまでに、
どれだけの芸能人が、
メディアに振り回され或者は犯罪に走り、
またある人は自ら命を断った人たちもいます。
芸能界の裏事情を知らない子どもたちは芸能界に憧れ、
憧れの芸能界で悩み苦しんでいる人たちも大勢います。
だからお世話になった大先輩の俳優さんたちは、
僕の教え子たちには芸能界へ入るのを諦めさせるようにとアドバイスをくださいました。
マスメディア、特にテレビなど、
国民に真実や事実を伝える事がマスメディアの責任と義務であり、
それを放棄して権利ばかり主張するのは子どもと同じですよね。
僕も子どもの頃は芸能界に憧れましたが、
今では人を人として見ないような芸能界に未練などありませんね。
皆さんも、
バラエティー番組等を見て気づきませんか?
おもしろくもないお笑い番組、
スタジオで指示された笑いと拍手が聞こえるだけですよ。
もちろん中には、
面白いお笑いもたまにはありますけどね。
何れにしてもテレビを始めとするメディアは、
真実や事実を伝え、本当に国民のためになる報道や番組作りをしていくべきですね。
テレビ東京とフジテレビに、
その事を期待しております。