私たち人間は、
自然界との共存が大切なのですが、
長年自然破壊をしてきましたね。
そのつけが現代(いま)になって、
次々と人間社会に大きな災害をもたらしています。
毎日毎日、
訃報、事故、事件、災害など、
なかなか楽しいニュースが出てきません。
そのような中、
今日のスマートニュースに微笑ましい記事がありました。
それがこのニュースです。
記事では、
カラスとアオダイショウ(蛇)の事が書かれておりますが、
似たような体験をしているので僕の体験も紹介したいと思います。
カラスについてはこれまでに何度か書いてきましたが、
我が家にも時々やってきます。
ベランダの屋根に降りた時に、
「チッチチッ・・・」っと舌を鳴らすと、
屋根の端から頭だけ下ろしてこちらを覗きますが、
その仕草がまたかわいいんですよ。
この仕草は他にも鳩や雀も、
時々同じようにして覗きます。
また、
最近は近くの人が餌を与えるようになってから我が家には来なくなりましたが、
以前は朝早くに雀が窓際に来てコツコツと窓をつついて僕を起こすこともありました。
一度窓を少し開けていたら、
雀が部屋へ飛び込んで来たこともありましたが、
何とかうまく誘導して外へ帰ってもらいました(笑)。
それから、
蛇のアオダイショウですが、
僕が小学生だった頃、
家の土間の天井の梁の上に時々アオダイショウを見かけることがありました。
父にその話をすると、
「ああ、あの蛇は何もしないからそのままにしておけば良い」
と言われたのを思い出します。
そう言えば確かに、
そのアオダイショウはたまにしか姿を見せず、
ほとんどはどこにいるのかさえ分かりませんでした。
動物もうまく付き合えば、
時には地震などの知らせを告げに来ることもありますからね。
動物が私たち人間社会を荒らしたり、
私たち人間を襲うのも、
結局は私たち人間がしてきたことの結果ですから共存出来るまでには時間が必要でしょうね。
時には見かけたら、
声をかけてやるのも良いかもしれませんね。