むかしサーキットに通っていた頃のライセンスなど、
思い出のカードを久しぶりに出してみました。
その中でも特に思い出深いのが、
※⬇このテレフォンカードです。
長年財布に入れていたので、
ラッピングした頃は既に写真がボロボロになっていました。
(ノ∀`)アチャー 残念😮💨
でも、
多分使用していないと思います。
これは、
シュパン・ポルシェ・962CRという、
サーキットで活躍したレーシングカーを一般道路でも走れるようにしたスポーツカーですが、
車高(車の地面からの高さ)や走りなどが ①一般道 ②高速道路 ③サーキット用に、
三段階の切り替えがあり、
試乗はサーキットでしたのでサーキット用に設定されていました。
加速はレーシングカー同様に速く、
コーナリングも確りと安定していて素晴らしい走りでした。
とは言え、
このときのドライバーは国際レーシングドライバーの太田哲也氏でしたから、
僕は助手席で車の性能と太田氏のドライビングテクニックを見せていただいただけですけどね(笑)。
この数日前に、
僕も自分の車でサーキット走行をしていたので、
車の違いや太田氏のコース取りの違いなどがハッキリ分かりました。
僕の車はラリーでチャンピオンにもなったことのあるトヨタの車でしたがパワーの違いが大きすぎて、
この試乗のあとに自分の車で帰るのが虚しく感じてしまいました😂。
それにしてもこの車、
この日以降は一度も見ることがありませんが、
機会があれば自分で運転してみたいですね🙂。