現代社会は、
人類歴史の一大転換期に入っておりますから、
何が起きてもおかしくない時代です。
それ故に、
国民の生活を守る行政は慎重にそして高度な知識によって進められなければなりません。
しかし、
それが出来るような社会であれば、
何も問題なく歴史の転換など不要なものです。
つまり現代社会は、
悪の社会が終わりを迎え断末魔の叫びが世界を覆う時代であるということです。
ですから、
日本で進められている「デジタル化」でも、
悪用されることのほうが先行しトラブルなどつきものであることを認識しておかなければなりません。
例えばこのコンビニ設置の機械で役所からの書類などを取り出せるサービス、
まだまだ問題が多いものです。
他にも、
マイナンバーカードと保険証を紐付けしたとき、
高齢社会ですから施設に入る高齢者のマイナンバーカードを施設が預かることもあるでしょう。
そうなると、
施設側の担当者の誠実性や資質などが問われてきます。
ましてやいまでは、
施設職員による入居者への虐待や入居者の資産悪用などの犯罪も無くなったわけではありません。
僕が何故、
「教育改善」が必要だと言うのかお解りでしょうか?
人を善人として成長させるのか、
悪人として成長させるのかは、
家庭、学校、社会における其々の「教育」に関わって来るからです。
これを正常化させるには、
唯一無二の絶対的真理を解いた宗教と先端の科学が融合された知識と技術をもつ人材が必要不可欠です。
以前にも書きましたように、
これまでの知識や常識、教育などは今後役に立ちません。
政府や国会議員が、
もっと賢く慎重にあらゆる問題に取り組むことを願うばかりです。
ましてや、
虚偽報道を行うようなマスメディアに振り回されるようでは、
国民の安心安全を守ることなど不可能です。
少しでも社会が改善されることを願っております。


