文科省といえば、
公立の学校教育全般に渡り行政を司るところではなかったかな?
余計なことには一生懸命になるが、
肝心なことは出来ないのが行政?
最近のニュースでも相変わらず教員不足が問われておりますが、
不思議に思うのは、
児童生徒の減少で教員不足は考えられません。
児童生徒に話を聞くと、
1クラスの児童生徒数が30人以下のところが多いように思いますね。
そのような中での次のようなニュース、
トラブルや事件を起こす教員も跡を絶ちません。
この際に、
日教組(日本教職員組合)を解散させれば、
教師の資質も向上させられるのではないかと思います。
そもそもこの日教組の問題が教師を駄目にしているのでしょう。
教員採用の条件や試験を見直す必要がありますね。
以前にも何度か書いておりますが、
学校教育で1クラスの最も理想の児童生徒数は、
自分の経験では40人〜45人くらいでした。
多すぎても少なすぎても、
生徒全体の成績をうまく伸ばすには負担が大きくなります。
生徒が多ければ一人一人に細かく指導が行き渡らず、
少なすぎると生徒の成績を伸ばすのに少し難しくなります。
ましてや個人指導よりも、
集団指導のほうが楽に成績を上げられることも、
塾や家庭教師を体験して分かりました。
学校教育の一番の問題は日教組の問題であり、
次に教師の資質と指導力です。
文科省がもっと賢くなることを願うばかりです。