僕は頭が悪いので、
いろんな疑問が多すぎるんですよ、
困ったもんですね😅。
ところで今回は、
またまた振り出しに戻るようなもんですたい😅。
そもそも皆さんは何のために勉強して来られましたか?
多くの人は大学まで卒業された方々でしょうけど、
僕は中学校の頃から勉強に疑問を抱えておりましてね、
山の上でよく考えたもんです。
山仕事をする人たちを見ながら、
「あんな仕事だったら、勉強するよりも体力つけるほうがいいんじやゃないかな?」とか、
お店の人を見ると「算数が出来ればいいんじゃないか?」など、
働く大人たちを見ながら考えていました。
先生や大人たちはよく、
「確り勉強しとかないと、大人になって困るよ」とか、
「勉強しておかないと、将来困るよ」などと言って、
具体的な事は教えてくれませんでしたね。
たまに学校へ行けば、
「社会や英語など、何の役にたつんやろ」とか、
「歌手にもならないのに、何で音楽が必要なのかな?」
などと疑問ばかりでした。
中学校を卒業後しばらく経って、
ぜん息に苦しみながら自分に合った仕事を見つけるためいろんな仕事を転々としました。
例えば10代でしてきた仕事は、
私立探偵、スナックやクラブのバーテン、塗装工事、電気店のアルバイト、ミシンの販売、警備員などでしたが、
どれも難しい仕事はありませんでした。
ただ、
喘息で辞めたり自分に合わずに辞めたのが殆でしたので、
ここでもまだ勉強の必要性については疑問が残ったままでした。
20歳の時に東京へ出てからも、
芸能界に誘われましたが芸能界よりも他の仕事に興味があり、
個人企業から大手企業まで東大生や一流大学卒業生と一緒に面接を受けて、
希望した企業は全て採用通知を受け取りました。
そして東京へ出て4年目だったかと思います、
当時日本ではやはり大手企業だったと記憶しておりますが、
サンマークグループの一つだった教育研究センターへ入社して受けた社員研修で、
初めて学校教育の必要性や勉強の重要性について知るに至りました。
教育研究センターでは、
幼児教育の部所に入り幼児教育に必要な母子健康手帳の説明兼ねて教材販売をしておりました。
しかしそれから1年も経たないうちに家庭の事情で帰郷しましたが、
その後もニューヨークに本部を置く世界の教授学会や日本国内の教育学会などに参加して教育についての研究は続けていました。
そして27歳のある日の夜でしたが、
突然、文鮮明先生が現れると、
「世界の教育の平準化を頼むを」
と、ニコニコしながら話されたので、
「分かりました」と言って握手をしましたが、
その後に面接した大手の塾に採用され、
翌年の4月から塾の講師を始めました。
昼間は学校や教育機関等を訪問しながらカウンセリングの仕事をして、
夜には塾で講師の仕事をしていました。
また、
塾の教え子たちの家を家庭訪問という形で訪問したり、
親を塾に集めて敎育の話をすることもありました。
更には、
公立学校の義務制や高校の教員研修にも数回参加させていただく機会にも恵まれたり、
敎育学会の大会やアメリカでの世界科学者会議等にも参加する機会を得ることができました。
そのような中で、
国内はもちろん世界的にも敎育現場におけるあらゆる問題が見えてきました。
少し長くなりましたので、今回はこの辺で終わりにします。
でも、
僕の疑問はまだまだありますので、
今後も少しずつ書いていこうと思います😅。
興味がありましたらまた見てください🙂。