今朝もいろんなトラブルや事故事件のニュースが目立ちますね、
そしてこのようなとんでもないニュース記事もありました。
リンク先の見出しでは、
マイナカードをスマホで利用できるアプリを始めるということのようですが、
いくつかおかしなところがありました。
1つは、
このニュースのリンクは Smart News アプリに掲載された記事のリンクですが、
発信元は読売新聞とありますね。
この記事をスマホのPocketアプリに保存して、
Pocketアプリで開いてみると、
なんじゃこりゃ~😮ですよ。
マイナンバーの事は何も出て来ないで、
読売新聞の問題アプリのオンパレードでした。
(ノ∀`)アチャー
でも、
ここに貼り付けているリンクからは、
キチンとマイナカードの情報へ繋がります。
やはり天下のマスメディア、
やることが詐欺みたいですね(笑)。
そしてもう一つ、
デジタル庁が進めるというマイナカードとスマホの紐付けですが、
この重要なマイナカードを「デジタル化」しても、
まだまだデジタル技術の遅れているこの日本で、
しかも、セキュリティ問題やエネルギー問題が絶えない中ですから、
来月からこのような事を始めるのは時期尚早ではないかと、
僕個人的には思いますね。
それも、
先のことを知るからこその思いです。
このブログを長年読んでくださっている皆さんには、
お分かりいただけるかと思いますが、
このブログで書いている記事の中には既に現実に起きていることや未来のこともありますよね。
ま、「予言」とか「予知」とか言う先の事、
予測出来ないことは否定するような教育を受けてきた皆さんには難しいかもしれませんが、
野生の動物などには活かされている能力であり私たち人間にもあるのですが、
私たち人間は物を造り物に頼るので活かされず潜在能力となっているようですね。
でも、
一部の人たちにはその能力が発揮できるようになった人もいます。
少し話が逸れましたが、
掌のコンピューターとも言われるスマートフォン(携帯電話、またはCellular phone)が、
まだまだこれを使いこなしているのに悪人が多いということです。
現代社会はまだまだ歴史の転換前ですから、
悪が先行している社会です。
つまり、
善を目的に開発されても、
先に利用するのは悪人が多いことに気づかなければなりませんね。
過去のことで言えば、
広島と長崎に落とされた原爆ですが、
最初に実用化を考えたのは日本人?らしいのですが、
それを利用したのはアメリカでした。
それも、
最初に実用化を考えた日本に落としたのですからね。
皮肉なものですね。
将来的には、
放射能除去装置も出来るようですが・・・
ん?
失礼しました。
とにかくデジタル庁と名前を掲げた以上、
(頼りないけど)文科省とも連携して人材育成をも確りとしてほしいですね。