今日も一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
ところで今テレビでは、
明石家さんまさんMCで、
「さんま vs 東大生」
という番組が放送されております。
流石に素晴らしい能力を発揮する学生たちですが、
このような素晴らしい学生がいるのに、
何故、一般企業では不採用者が多いのでしょうね。
国内でも大手の有名企業数社の採用試験で、
東大卒業生もいましたが東大卒業生が落とされ僕が採用されるということがありました。
また、
塾の仕事をしていた頃、
講師募集に応募してきた中に東大卒業生や一流大学を卒業した人も面接に来ましたが、
残念ながら僕は不採用にさせていただきました。
理由は大きく2つあります。
一つは知識は素晴らしくありますが、実戦に役立つ知識がないこと、
そしてもう一つは、理屈ばかりで実践力に欠けるということでした。
よくよく考えれば誰にも分かるように、
東大卒でも他の大学でもそうですが、
社会に役立つ知識、あらゆる問題を解決する為の知識に欠けること、
理屈ばかり言うのではなく実践力が必要であるということです。
でも最近では、
自ら企業して成功する人もいるようですが、
先の事を見ればやはりまだまだ問題が多すぎますし、
そのような教育はなんの価値もありません。
そもそも「天才」などいないのですが、
何らかの知識が豊富だと「天才」と言いたくなるのも変ですね。
人は誰も皆、
性格と個性と努力がバランスよく育てば天才になれるのです。
間違いだらけの教育はもうすぐ終わりますが、
新しい時代の教育は3つのバランスがうまく取れるようになっております。
私たちはそれを、
あの世から見ることになりますね。
それよりも、
現在(いま)は一人でも多くの子どもたちを、
苦しみや悩みから解放すべきではないでしょうか?
その為には、
大人が大人としての責任と義務をしっかりと果たすべきでしょうね。
きょうもブログ訪問有り難うございました。