今朝も相変わらずいろんなニュースが入ってきますがその中に、
「そうだよなぁ〜!」
と思わせるニュースがありましたのでリンクを貼っておきます。
テレビのニュースなどに何度も登場している元旧統一教会二世を名乗る小川さんが、
橋下徹弁護士とAbemaTVで対談されたというものです。
この記事によると、
橋下徹弁護士の仰っていることはその通りだと思います。
このような対談を、
民法テレビで放送して欲しいのですが、
散々虚偽報道をしているテレビでは放送などされないでしょうね。
つまり、
旧統一教会の指導者や信仰者である親が、
二世となる子どもへいろいろと指導する事がマインド・コントロールだと言えば、
そのようなことは旧統一教会に限らず一般的に多くの家庭で行われている事であるという事ですよね。
例えば親が大手企業の経営者だとして、
娘に一流企業で取引している会社の経営者の息子と結婚しなさいというような政略結婚や、
子どもを東大へ入れるために「遊ぶ暇があったら勉強しなさい」と勉強を強要する親、
このような事から親を殺害する練習のため、
路上で他人を傷つけて逮捕された女子生徒の事件もありましたよね。
このようなことは、
共産党でさえしていることですからね。
それに、
テレビで何度も放送された卓球の金メダリストの女性も子供の頃から親の特訓を受け泣きながら頑張っている姿がありましたよね。
じつは、
「マインド・コントロール」という言葉など、
共産主義者が旧統一教会を潰すためにつくった言葉だとも言われております。
僕はそれをマスメディアや共産主義者たちに返して、
このブログで利用しただけですけどね(笑)。
宗教指導者が会員に対して指導するのをマインド・コントロールだと言えば、
それはマスメディア業界や一般企業、更には一般家庭にまで言える事でしょうね。
僕も過去にそのような現場を多く見てきていますからね。
何れにしても、
旧統一教会の問題は、
マスメディアが報道しているほど大きな問題ではないということですよ。
しかし、
旧統一教会(現在の世界平和統一家庭連合)にも、
ニュースにはならないまでも多少の問題があることは僕も改めるべきだと思いますが、
これは他の全ての宗教や一般社会にも同じことが言えますね。
僕も7つの宗教で勉強させていただきましたが、
どの宗教にも言えることです。
また、このことは、
大学などで宗教学者という肩書で研究されている多くの専門家でさえ気づいていないでしょうね。
多くの宗教の専門家でさえ、
本来の宗教の事は全て理解できているわけではないのですから、
間違った解釈などが多いことも当然ですが、
旧統一教会叩きは、
イエス・キリストを処刑したユダヤ教のようなものです。
何れにしても今後は、
宗教迫害をする人たちが多くの人々を巻き込んで地獄へ落ちて行くことになりますが、
いずれ全ての人が真実や事実を知り地獄で後悔の念に苦しみ悩むことでしょう。
そこまでならなければ、
真実や事実を知ることは難しいでしょうね。
今後もあらゆる危機が私たちに迫ってきますが、
一人でも多くの人があらゆる危機から守られることを願っております。