今日も一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
いつ、どこで、何が起こるか分からない、
予測不能なのが現代社会です。
しかし、
真理や原理を知り、
正しく理解し、活用できれば、
真偽を見極める、現実の事象を判断する、先を知るなど、
あらゆる事が分かるようになりますので備えと対策がしやすくなりますね。
先日我が家にも訪問してくださった宗教信仰者の方がくださった資料(下の写真)に、
赤の線で囲んだどの宗教にも共通する内容がありますので紹介します。
※⬇先日頂いた資料の一部です。
※⬇写真に赤枠で囲んだカ所の内容です。
人生の目的は成仏にある
人生の目的を知らずに生きているのは、行方不明のバスに乗っているのと同じである。
人生の目的は、実に成仏(じょうぶつ)を得るにある。成仏とは、生死(しょうじ)を乗り越えて永遠に崩れぬ、無上の幸福境界をいう。
日蓮大聖人の仏法を実践すれば、いかなる人も宿命が変わり、現世(げんせ)には幸(さいわ)いを招き、臨終には成仏の相を現じ、死後の生命も大安楽を得る。これが成仏の境界である。
この内容は本来の宗教の目的でもあり、人生の究極の目的についても書かれております。
ただ、
この仏教の教えにも重要な真理の一部が欠けているのは勿論ですが、
他の宗教も同じように説かれている真理に欠けているカ所はあります。
どの宗教に於いても、
人生の究極の目的や死後の世界について、
言葉や比喩などは異なりますがある程度説かれています。
それでも異なる多くの宗教が存在し、
そのどの宗教にも全ての真理が説かれているものはありません。
また、
説かれた内容が理解できず指導にも問題があり、
真理を生活に活用するという「実践」が出来ているところがありません。
今となっては、
それらの宗教も、
多くの宗教が本来の目的や役割を果たせないまま消えていきますが、
死後の世界で新たに宗教について学ぶことになります。
そして、
世界的には珍しい宗教否定者などは死後の世界で宗教について1から学ぶことになります。
ですから、
何れは全ての人が「真実」や「真理」を知ることになります。
しかし出来れば、
生きているうちに学んで実践する方が早く幸福な人生を送ることになり、
2度の死から解放されることにもなります。
ん?
2度の死?
皆さんはこの意味が理解できますでしょうか?
この世にはまだまだ、
私たち人間には理解出来ていないことが多くあります。
「知ったかぶり」をしていると、
恥をかくことは当然ですが、
一つ間違えば命取りにもなりかねません。
5歳児のままではいけませんね、
6歳、7歳と成長していけるよう努力しましょう。
今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。