政府は「子ども家庭庁」なるものを設置しましたが、


そもそもこのようなものをつくる意味が解りませんね。


本来子どもの事は、


文科省と厚労省がそれぞれ目的と役割を確りと果たしていれば済むことです。


文科省と厚労省が目的や役割を果たせないからと言って、


このような事を法律のように次々と新しいものをつくれば良いというのは問題です。


これまでも、


いろんな省庁や機関団体を設置してきていますが、


どれだけの役割を果たしてきたのでしょうか?


ところで次のようなニュースがありました。


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宗教社会学者?

宗教を研究する人がこの程度では世も末ですね。

また、日本には昔から「大は小を兼ねる」という言葉がありますが、

全てがこれに該当するとは言えませんね。

例え小さな集団であれ正しいものは誰でも認めるのが普通であり、

正しくないものは何れ必ず滅びるようになっています。

日本の悪い事の1つに、

集団で個人や弱者を攻撃するという習慣があります。

特に共産主義者に多いですね。

おそらく学校教育によってそのようになったのでしょうね、

日教組に反発する教師をいじめたり暴力を振るったり、

校長を監禁して集団で脅したり、

子どもたちは教師のそのような悪いところを確りと見ていますからね。

テレビでも同じようなことが、

しかも全国放送の中で行われることもありますからね。

とんでもないことですよ。

子どもたちの多くは、

そのような大人の愚かさや悪いところをよく見ていますからね。

これまでに何度もお伝えしたように、

子どもの「いじめ」をはじめあらゆる問題は大人の問題から来ているのですから、

大人が変わらなければ問題は何も解決出来ません。

今年は統一地方選挙をはじめ、

いろいろと選挙があるようですが、

お金と知名度があれば犯罪者でも誰でも議員になれるのでしょうか?

政府が行わなければならないのは、

新しい省庁などをつくるのではなく、

教育改善や政治の改善など既存のものを改善し本当の意味で「安心安全」な日本を築くことではないでしょうか?

与党も野党も問題が多すぎることや、

考えが稚すぎますね。

今後政治家(議員)に立つ人たちは、

口先だけの公約ではなく、

実行出来ることや実現できることを公言して欲しいものですね。

日本の犠牲が少しでも減少する事を願うばかりです。