今日も一日、


様々な出来事がありましたが、


一日を無事に過ごせたことに感謝です。


日々届くニュース、


事故、犯罪、病気等など日本国内だけでもあふれる災難や災害等の危機ですが、


何故、このような社会になっているのでしょうね。


日本の治安は、


確実に崩壊へと向かっています。


少子高齢化の中にありながら、


減少していく子どもたちは悩みや苦しみを抱えながらも、


その悩みや苦しみを解決できずにいるのが実情です。


相談員、カウンセラー等が対応に応っても、


それでも解決できずにいる子どもたちも多くいます。


なぜでしょうね?


ましてや、


心理カウンセラーや産業カウンセラーなど有資格者でも解決できずにいるのが実情であり、


相談員やカウンセラー等の多くが自己満足に終わっているのも事実です。


いったい、


何を見てそのようになるのでしょうね。


多発している犯罪などを見ていけば明らかですが、


臨床心理士やカウンセラーを育てる教育者や資格を与える専門家たち、


何をもってそのようにしているのでしょうね。


確かに勉強を熱心にしているのは分かりますが、


指導書などを見てもあらゆる問題を根本から解くようなものはありません。


知識不足もそうですが、


いわゆる「机上の空論」が多すぎますね。


そもそもカウンセラーや相談員は勿論、


教育者、医療従事者などのように人の人生に関わる仕事では、


「人間」とは何か、その歴史から存在、目的、役割など、


宗教と科学の両面から見れなければなりません。


そうでなければ、


根本的解決など不可能です。


ましてや心理学の中に「動物心理学」なる意味不明な事を研究するようでは、


人間と動物の根本的な違いも解らないので、


複雑な人間の心の問題など解決できないでしょう。


まるで車の事を知らない素人が壊れた車を修理するようなものであり、


時計の仕組みや元の状態を知らない人が壊れた時計を修理しようとするようなものですね。


ですから、


いちじてきに良くなったように見えても根本的な解決に至らなかったり、


ときには更に酷くなることもありますね。


そのことは過去にニュースになっものも多くあります。


この春休みだけでも、


多くの子どもたちが苦しみ傷ついていき、


更には命を落とす犠牲にまで至ることも起きています。


相談員やカウンセラーなどは、


「人間」や「宗教」に関する知識を深めなければなりません。


人の人生や命を預かるのですから、


尚更の事、高度な知識と技術を持たなければなりませんが、


現代の大学や大学院でもそれほどの知識や技術を有する教授は数えるほどしかいないでしょう。


そのことは、


大学訪問や専門学会の発表会などを見ても、


書店に並ぶ専門書を見ても明らかです。


何れにしても迫りつつある危機は止まってくれません、


ですから、


私たち一人一人が自ら学び意識転換や生活改善をしながら、


「思いやりの心」と「為に尽くす行動」であらゆる危機を乗り越えなければなりません。


今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。