先程からSmartNewsを見ておりましたが、
本当にいろんなニュースが絶えませんね。
しかも、
真実や事実とは異なるニュースも多いものです。
そのような中、
次のようなニュース記事が目に入りました。
この記事を要約すると、
進化論を信じる人の「宗教」についての記事です。
間違った教育を受けると、
このような考えを持つ人も多いのでしょうね。
結論から言えば、
進化論も宗教で説いている事も間違いではありませんが、
完全でも無いというのが実情です。
※⬇この図を見て下さい!
この表の上の段は聖書に記されている神の創造の7日間を表したものです。
それに対して下の段が一般に学校の歴史で学んでいる歴史観です。
唯神論と進化論のどちらも間違いではないのです。
しかし、
中途半端な歴史を学んでいる人たちは、
進化論を信じているので上に貼り付けたリンクのニュース記事にあるような考えを持つのです。
真理を正しく学んだ人たちから見れば、
進化論も唯神論もどちらも中途半端なままであるということです。
つまり、
どちらが正しいとか間違っているとかではなく、
まだまだ勉強不足であるということです。
ですから、
科学を徹底的に追求した科学の最先端を研究する科学者の人には、
両方の無知を克服した人たちが次の世界の在り方を模索しているのです。
もし、唯神論を否定し、進化論を認める人であれば、
納得できるまで徹底的に進化論を追求すればそのことが理解できるでしょう。
それから、
宗教は遺伝的なものでもなく人がつくったものでもないのです。
それに、
宗教は永遠に私たち人間に必要なものでもありませんが、
現代を生きている全ての人には必要不可欠なものです。
ですから、
どれほど宗教を認めず否定しても、
何れは死にいたり死後の世界で真実を知ったあとに霊界で宗教を学ぶことになります。
それほど宗教は未完成の私たち人間には、
必要不可欠なものです。
宗教的真理と科学的真理、
私たち人間で言えば心と体の関係です。
私たち人間は、
死後の世界が有ることを本心は知っています、
ですから人が亡くなれば葬式を行いお墓を作り供養するのです。
もし私たち人間に死後の世界が無いとすれば、
他の動物のように死者を弔ったり供養などしないでしょう。
では何故、
私たち人間には宗教が必要になったのでしょうか?
神様は本当にいるのでしょうか?
死後の世界、つまり「霊界」は実在するのでしょうか?
神様がいるのなら何故、苦しむ人たちは救われないのでしょうか?
皆さんがこれらの疑問を持つのはよく分かります。
分かりますが、
自分で疑問を突き求めることも私たち人間の責任です。
そもそも「自由」についても理解できていませんよね、
じつは、
この「自由」というのが山積するあらゆる問題解決のヒントにもなっています。
宗教と科学、心と体、唯神論と進化論などなど、
どちらも私たち人間には重要なものですから、
疑問のある人は徹底的に研究することですね、
限界まで行けば真実が見えてきます。
現代の学者たちは、
まだまだ限界にまで到達していない人が多いものです。
自分の身の回りのあらゆる問題や疑問について、
徹底的に追求していくと良いでしょう。
今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。