テレビではSNS問題や今日から始まるマスク着用個人の自由などに関する学校教育の対応などについて討論されておりますが、
※⬇テレビ番組表より!
学校での指導が難しくなってる???
文科省や大学も何をしているのでしょうね。
児童生徒はかなり減少しているのに、
児童生徒へのキチンとした指導の出来ない教師が多いのも事実です。
それどころか問題のニュースも増えているのでは?
このようにニュースに出てくる学校教師の問題は氷山の一角に過ぎませんよ、
それだけ学校が社会から閉鎖された刑務所のような場所だからかな?
そして未だに無くなることのないいじめ問題、
この「いじめ」問題はそもそも大人の問題であることが、
未だに分からない大人たちが問題ですね。
いじめを行なう加害者、
いじめを受ける被害者、
どちらにも問題があるのですが、
子どもたちの場合は適正な指導で解決できるのです。
それが出来ない教師や教育委員会、文科省など、
学校教育に関わる人や親など大人が問題ですね。
その大人が大人としての責任と義務を果たせるような大人に成長しなければ、
いじめ問題はなくなりませんね。
そして今朝のスマートニュースの記事で驚いたのが、
下のニュースです。
「問題行動のある児童生徒を出席停止」ということが、
文科省で認められているということです。
中学校を卒業すれば高校から先は教育を受ける受けないは生徒本人の自由ですが、
それでも高校へ進学して問題を起こす生徒はいますね。
それは、
中学校までの教育に問題があるからであり、
中学校までの義務教育が正しく確りとしていれば、
高校や大学で問題を起こす生徒などほとんど無くなりますよ。
僕も長年子どもたちに関わってきましたが、
子どもたちの問題の多くは、適切な指導で解決できるのですが、
親や教師の問題が多すぎて未だにあらゆる問題が社会問題にまで発展しているのです。
最近報道された飲食店での迷惑行為、
迷惑行為というよりは犯罪ですね。
このような問題を起こすのも、
義務教育が確りしていればありえない事です。
それを、
公的な教育機関である学校教育で指導も出来ず、
生徒が悪ければ出席停止?
確かに教師でも対応出来ない生徒の問題もあるでしょうけど、
それはニュースになるほど多くはありませんよ。
何れにしても子どもたちの問題は、
第1原因が家庭にあり、
第2原因が学校教育にあり、
第3原因が大人社会にあるこのですから、
先ずは大人が大人へと成長しなければならないということです。
勿論ですがテレビ放送の問題も、
子どもたちに与える影響は大きいですよね。
このような愚かな社会だから、
崩壊から消滅へと進むことになるのでしょうね。
未来に日本が無いことの理由が、
現代社会を見ていればよく分かりますね。
何れにしても、
今後、一人でも多くの子どもたちが、
心無い大人からの犠牲にならない事や、
悩み苦しむ子どもたちが救われることを願っております。