今年は統一地方選挙が間近に迫ってきましたが、


先日も街の交差点で信号待ちをしていると、


共産党の街宣車が演説を流しながら目の前を通り過ぎて行きました。


共産党といえば、


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このニュース記事の中で志位氏の発言の中で、


「蜷川虎三元府知事の言葉「『反共』は戦争前夜の声」を引用し、『平和と民主主義を守るために党を躍進させよう』と訴えた」


とあります。


この記事、


なんだかおかしくないですか?


「平和と民主主義を守るために党を躍進させよう


という志位氏の発言のところですが、共産党の言う「民主主義」とはどのようなことでしょうね?


共産党といえば1978年の京都府知事選を思い出します。

あの時、

国際勝共連合(旧統一教会の有効団体)が活動しなければ、

共産党の京都府知事が誕生し民主主義は大きく変わっていたでしょうね。

ところが、

以前にも書きましたように共産主義の問題点である、

「憎悪心、闘争心や物質主義」

のように1978年の京都府知事選の恨みを根に持っている共産党は、

昨年の安倍晋三元総理殺害事件を機に旧統一教会へ戦争を仕掛けました。

それが、

突然のマスメディアによる虚偽報道と弁護士やジャーナリストなどによる旧統一教会とその関連団体や自民党への攻撃です。

先日のTBSテレビ番組「サンデー・ジャポン」のニュースもそうですが、

日本テレビや他局まで巻き込んでの虚偽報道は既に多くの国民をも巻き込んでいます。

今度の統一地方選、

全国各地で民主主義と共産主義の戦いになるでしょうから、

国民の皆さんの正しい判断力が求められますね。

それからもう一つ、

今朝のフジテレビ番組「めざまし 8⏰」でも放送されました、

統一地方選の一部の地域で自民党が女性のみの候補者公募しているという話です。

女性議員といえば、

高市早苗議員や三原じゅん子議員など、

自民党の女性議員は確りしており正しい發言も多いので僕も応援しておりますが、

歴史は既に「女性活躍の1000年期(このことは10年近く前にも書いております)」に入っており、

今後は女性の活躍が期待される時代でもあります。

女性活躍の1000年期といえば、

先日亡くなられた漫画家の松本零士氏の漫画で映画化された「1000年女王」を思い出しますが、

これからの女性の活躍にも期待が持たれます。

ただ、

勘違いしないでほしいのですが、

私たち人間は男性と女性が結婚し二人一組で完成するように成っており、

男性と女性それぞれに目的と役割が在ることも知らなければなりません。

「いや、そんなことはありえない」

と言う人、

男性だけで、または女性だけで子どもが生まれますか?

男性だけで、または女性だけで子孫が残せますか?

そのようなことはありえませんよね。

自然界も同じです。

とにかく可笑しくなってきているこの社会を、

皆で改善していかなければなりませんね。

今後の統一地方選挙で、

民主主義を守りましょう。