今日も一日、


様々な出来事がありましたが、


一日を無事に過ごせたことに感謝です。


それにしても、


時の過ぎるのが速く感じるのは歳のせい?


3月に入ったと思ったら、


今日はいつか? いや5日・・・😅


ところで、


社会崩壊へと進む日本ですが、


相変わらず詐欺や強盗犯罪が止まりません。


それだけではなく、


事故や建物火災なども増えております。


このような混乱社会へと向かう理由の1つに教育問題があります。


そして教育は三本の柱と2者の総体関係から成りますね。


その三本の柱とは、


①知育 ②徳育 ③体育 という3つの柱と、


①家庭教育 ②学校教育 ③社会教育 という3つの柱です。


ここでまず問題になるのが、


①知育 ②徳育 ③体育 の三本の柱の在り方です。


家庭教育では②の徳育に重点を置きながら他の2つも行われなければならないのですが、


いつからなのか家庭教育でも知育を重点に置く人が多く、


しかも、家庭教育で行なう知育とは本来学校教育のようなものではないのです。


幼児教育も本当に必要な絵本はなく、


小学生向けみたいな絵本や勘違いした絵本などを見せているだけでなく、


本当に必要な絵本を作る作者も居ない事も問題ですね。


そもそも幼児教育からおかしくなっている家庭教育を改善しなければなりません。


次に学校教育ですが、


これまた問題の宝庫でです。


学校教育で1番の問題といえば教職員組合の問題ですね。


そもそも学校教育で教師の役割とはなんですか?


以前にも書きましたが、


現役の教師でさえ教職を正しく理解していないのが実状です。


そもそも学校教育の目的と役割はなんですか?


ハッキリ言って日教組の問題が大きすぎますね。


そして社会教育問題ですが、


社会教育でもなぜか学校教育の延長線上にあるのもよく見かけます。


それがよく分かるのが、


「資格制度」や「免許制度」に表れています。


皆さんは分かりますか?


とにかくこのような家庭教育、学校教育、社会教育のそれぞれのライフ問題が、


崩壊へと進む現代社会の最たる原因となっていることを知らなければなりませんね。


そのことが解らない限り、


あらゆる問題の解決は不可能です。


家庭教育では親子の関係、

学校教育では教師と生徒の関係、

社会教育では指導者(または上司)と学習者(または部下)の関係が重要ですね。

文科省や厚生労働省も責任重大ですよ。

少し長くなりましたが、

教育問題については今後も少しずつ書いていきますので宜しくお願い致します。

きょうもブログ訪問有り難うございました。