先日埼玉県で高校生による中学校侵入傷害事件が発生したばかりですが、
今度は広島の中学校で同じ中学生による傷害事件?
毎日顔を見て接している親や教師は、
子どもたちの何を見ているのでしょうね。
子どもたちが事件を起こす前に、
きちんとした指導を行っていれば、
このような事件など起こらないのですが、
未だに同じような事件は繰り返し発生しておりますね。
文科省がスクールカウンセラーを配置して何年になりますか?
余計なことは出来ても、
肝心なことは出来ないのが行政であり大人たちです。
どのように口先で良いことを言っても、
行動が伴わなければなんの意味もありませんよね。
今のままでは、
今後も多くの子どもたちが犠牲になります。
本当に困った世の中ですね。
「私は無宗教です」
などと言ってるから足元が崩れるのでしょうね。
また、
「私は○○教会(または教団)の・・・です」
「あなたは神様を信じますか?」
などと言う人、
本来の宗教の目的はなんですか?
何故、宗教が必要なんですか?
キリスト教など神教宗教の人は、神様とはどのような存在でどのような存在なのか説明できますか?
神様がいるのなら、何故人々は悩みや苦しみから解放されないのですか?
これらの質問に正しく答えられる人は、
数えるほどしかいないでしょうね。
一方で、
「神様などいない、人間の単なる想像だ」
など言って信じない人、
神様はいないという根拠はなんですか?
人間はどのようにして存在するようになったのですか?
私たち人間の生みの親は誰ですか?
進化論で溶かれているように、
偶発的に進化してきたのが人間ですか?
人間と人間以外の生き物の違いはなんですか?
何も知らない、説明出来ない、
そのような人たちが、
どうして子どもたちに「生きる力」など教え育てることができますか?
とにかく、
これ以上子どもたちに犠牲が及ばないことを願っております。