宗教を問題視する日本弁護士会ですが、
次のようなニュースがありましたね。
このニュースは先程、
テレビのニュースでも放送されましたが、
このようなことは氷山の一角に過ぎないでしょうね。
弁護士という特殊な立場を利用して、
依頼者に対するセクハラ、モラハラ、パワハラなど、
水面下ではもっと多くあることでしょう。
しかしこのような弁護士は、
いずれは審判を受けることになりますが、
問題は被害者ですよね。
誰が被害者を救済するのでしょうか?
僕も昔裁判者で、
職員から暴言を吐かれた事がありましたが、
そのような人は自ら審判を受けることになることを知っているので何も言わずに去りましたけどね。
弁護士の中には、
「宗教二世救済」という表向きの説明とは裏腹に、
宗教弾圧をする弁護士グループもいることを知らなければなりませんね。
ですから、
以前からお伝えしておりますように、
弁護士や裁判官に警察官、それに議員や公務員などの肩書きに騙されないよう注意が必要です。
「人は見かけによらぬ者」
という言葉があるように、
「あの人は優しい人」とか「あの人は物静かで大人しい」など、
人を見かけで判断するのは危険ですね。
人の見えない心の思いは、
表情や言葉、それに仕草や行動に現れますので、
例えば表情にあらわれない人でも、
言葉や行動などどこかに現れるものです。
多くの人が、
見かけだけで判断することは、
特に親や教師が分かりやすいですよね。
子どもといつも接しているのに、
子どもの悩みやくるしみを見抜けないことが正にそのことです。
今回の問題弁護士もそうですが、
「宗教二世を救済する」という弁護士には、
特に注意が必要ですが、
それが何故だか分かりますか?
それが分かるようになることを願っております。