今朝もテレビでは、


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先日発生した埼玉の中学校で発生した傷害事件について検証されていますが、


事件を見る視点が良くないですね。


1つは、


事件発生前に猫の切断事件が起きていたのであれば、


何故、その時点で調べなかったのかな? おなじようなことはこれまでに何度もあったのに学習能力がないですね。


それから、


学校における防犯対策、カメラをつけるとか警備員を置くなどといった防犯対策に話が進むのは、


まだまだ愚かな社会であることの表れですね。


既に犯罪が多発している現代社会では防犯対策は必要でしょう、


しかし、


そこで終わるのがこの社会問題の大きなところです。


つまり、


何でも事が起きなければ対応出来ないという、


「後手後手」の社会を改善しなければ防犯など意味がありませんね。


根本的には「教育」と「宗教」、そして「メディア」の問題を根本から見直し改善しなければ、


今後も同じことが繰り返されるだけですね。


相変わらず土竜叩き(もぐらたたき)の社会では、


同じ犯罪や事故が繰り返されるだけでは済まされませんね。


日本社会の崩壊とともに、


日本の消滅へと進むだけでしょう。


マスメディアも、


規制をかけるなど報道の在り方を変えていかなければなりませんね。


しょせん「蛙の子は蛙」・・・!?


一人でも多くの子どもたちが、


無能な大人たちの犠牲にならないことを願うばかりです。