昔はパソコンとインターネット接続でしか利用出来なかったインターネットですが、
現代社会ではスマホやタブレットPCなどで、
誰でも簡単にインターネットへ接続出来て世界の情報をどこでも閲覧したり自らの投稿も簡単に出来るようになりました。
しかしその一方で、
犯罪に利用されたり巻き込まれたり、
様々な問題も拡散されています。
ところで先日ニュースにも取り上げられた次のニュース、
そう、飲食店での迷惑行為をネットにアップして拡散され、
誹謗中傷まで飛び交った問題です。
このニュース記事の中に次のような項目がありました。
今回の迷惑行為の動画は、自分の顔などにモザイクをすることなくそのまま自身(またはその周辺の人物)の手で投稿しているため、拡散されるリスクを考えなかった少年たちに最も責任があるといえる。しかし、その動画を誹謗中傷とともに安易に拡散したり、個人情報を特定し、学校や店にまで社会的損害を与えたりする行為は果たして正義なのだろうか。
このキジを読まれて皆さんは何か気づかれませんか?
じつは、
マスメディアが旧統一教会について報道している事に似ていると思いませんか?
しかも、
マスメディアはこれ以上に悪質であることも知らなければなりませんね。
それが何故か、
皆さんはお分かりでしょうか?
それは、
真実や事実を報道すべきマスメディアが、
憶測や虚偽報道を行っているということです。
しかも、
直接関係のない人たちまで巻き込み、
多くの人を苦しめている事や新たな犯罪の種を蒔いていることも問題です。
いや、
単に問題では済まされませんね。
マスメディア関係者も、
いずれは罪に問われ裁かれることになりますが、
そのことは昔から「自業自得」という言葉で言われてますね。
現代では、
「ブーメラン」とも言われてますね。
何れにせよ多くの犯罪は、
大人たちの背を見て育った人たちが行うのだから、
大人が変わらなければ終わりは来ませんね。
今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。