電気エネルギーは、
現代社会においては欠かせないものですね。
その電気エネルギーを得るには現在のところ、
火力発電、水力発電、地熱発電、風力発電、太陽光発電、そして原子力発電が主なものですが、
原子力発電について、
原子力委員会から「原発60年超」対応決定を発表しましたね。
しかし、
この先世界で何が起ころうとしているか分からなければ、
原発に問題が発生したときの対処法も出てこないでしょうね。
今後10年で世界は大きく変わらざるを得なくなりますが、
もしその時、
放射能汚染問題が再び発生した場合にどのように対応するのでしょうか?
場合によっては、
福島原発の事故以上の深刻な事態が発生する可能性もありますね。
予測というのは、
あらゆる視点から見なければなりません。
僕がなぜ、
「日本消滅」を書くのかお分かりでしょうか?
これはあくまでも警鐘であり、
社会が改善されれば消滅を免れる可能性もあるからです。
それには、
やはり各界のリーダーたちの知識と行動にかかってきますね。
様々な発電所がありながらも、
電力不足? は何故起こるのでしょうね。
それから、
エネルギーについてですが、
そもそもエネルギーはどこから発生しているのでしょうか?
物理学的に究明していけば、
あらゆる物質を構成する最小単位の分子があり、
その分子は原子から成り、原子は素粒子へ、
そして素粒子からプラスイオンとマイナスイオンへと研究は進んでいるようですが、
その先には何がありますか?
プラスイオンとマイナスイオンとは何処から発生しているのでしょうか?
失礼しました、
電気エネルギーという人工的エネルギーの話でしたね。
でも、
ものを動かすエネルギーは、
石油、石炭、水、熱等からつくる電気エネルギーだけでしょうか?
新たなエネルギーの開発は、
現代科学だけでは難しいのかもしれませんね。
何れにしても、
放射能汚染を解決する事は早急に考えなければならないでしょう。