今朝もいろんなニュースが入ってきますが、
特に気になったのが先日発生したトルコでの地震です。
このトルコでの地震による犠牲者が既に 7,000人を超えていると、
メディアは報道しておりますが実際のところはまだ分かりません。
それにしても甚大な被害であり、
一人でも多くの人々が救われることを願うばかりです。
しかしこれは、日本からは遥か遠くでの出来事ですが他人事ではありません。
この日本でももっと巨大な地震が近づいて来ていることを知らなければなりませんし、
それに対しての備えと対策をしなければなりません。
ところが、
「自然界の出来事だから、いつ起こるか分からないし、対策など無い」とか、
「起きたら起きたとき、どうすることも出来ない」
などという人も少なくありません。
しかしそれは、
あらゆる事象に対して「無知」だからです。
何故そのようなことが起こるのか、
その真実と原因を知れば命を守る対策はあることを知らなければなりません。
そして、知ったらそれを実践することです。
以前にも書きましたが、
何事にも「目的」無くして起こることはありません、
コロナウイルスやインフルエンザ等のウイルスでも同じです。
何事にも「偶発的」とか「突然発生」ということは無いのですが、
事前に警告や警鐘的な現象が現れてもそれに気づけないのが今の社会に生きている無知な私たちです。
でも、
真理または原理を知って実践し、
「霊人体」を成長させれば誰にも気づきや真実を見極める力、
そして先を知ることが可能であることも知らなければなりません。
僕もまだまだ未熟ではありますが、
少しは先を知ることができますし真実を見極めることも少しは出来ます。
そのため人を驚かせたことも多々ありますが、
それで危機を回避出来れば良いのではないでしょうか?
科学が発達した現代社会とはいえ、
まだまだ私たち人間の知るところは全体の半分にも満たないのが実情です。
現代社会は審判の時代(とき)ですから、
例え監視カメラ等無くても、
例え周りに人がいなくても、
全ては見えない者たちによって見られているので最後は必ず審判されることを知らなければなりません。
そのような基本的なことさえ教えられないのが、これまでの教育です。
今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。