法律を守らない人(僕も全ての法律を守れているとは言えませんね)が多い中、


国会議員までも問題多く、


日本社会は改善どころか改悪の方向へ向かっているのは何故でしょうか?


先程小学校と中学校の学習指導要領を見直していたのですが、


※⬇現在の小学校と中学校の学習指導要領


小学校、中学校のどちらの指導教科表にも、

「特別の教科である道徳の授業時数」の項目があり、

それぞれに指導時間が割り当てられています。

なんですが・・・・・

実際の教育現場では道徳教育がまともに行われていなようですね。

おまけに「差別」や「いじめ」など、

教師が実践しているので口先だけの指導では子どもたちも受け入れないでしょう。

「自由」については小学校、中学校共に教えることなく、

というよりも教えることが出来ないでしょうね!

それに、

「生きる力を育てる」とか「差別をしない」などという、

形だけの言葉や文字は学校でも見聞しますがまともには出来ていないのが実情です。

その証である結果が、

現在の社会ですよ。

そもそも教育を勘違いしている教師や親は少なくありません。

いや、

むしろ正しく理解している人はいないくらいですね。

学校教育といえば「知育」のイメージが強すぎて、

しかも本当の「学力」ではなく「記憶力」を重視するような教育が横行し、

「テストで高得点を取ればいい」とか、

「とにかく合格すれば何とかなる」など、

そのことが社会に出ても確りと繰り返されているようです。

それを僕は問題視しているのです。

それが、

主に職業などに関わる資格制度や免許制度などです。

ウ~ン・・・・・

あまりにも問題が多すぎてうまく纏められませんでしたね。

これからも少しずつ書きましょう。

今後もブログを宜しくお願いいたします。