近年は人間社会も自然界も、
異常な出来事が多くなりましたが、
今日のネットニュースに面白い記事がありました。
それがこちらです。⬇
「終末時計『人類滅亡まで残り90秒』」・・・
皆さんはこの「終末期」という言葉や、
「人類滅亡」という言葉でどのようなイメージをお持ちでしょうか?
確かにこのブログでも、
「終末期」という言葉はよく書きますが、
僕は同時にまた「人類歴史の大転換期」という言葉も書きますね。
以前に書いた、
この図のことはご存知かと思いますが、
赤い矢印がこれまでの歴史を示し、
青い矢印がこれから始まる人類の歴史を示します。
過去にもこのような転換期は2度ありましたが、
これから始まる転換期は、
人類史上最後の転換期となるでしょう。
だからと言って、
「人類滅亡」が起こる事ではありませんが、
以前に書きましたように多くの人々には「人類滅亡」と思われるほどの事象が起こることは間違いありません。
でもそれは、
視点を変えれば「希望の道へのトンネル」と言えるでしょう。
リンクに貼ったニュースにある 90秒とは、
私達の日常的な時間ではなく、
人類がこの地に誕生してから今後の新しい歴史が始まるまでを24時間として考えると、
上の図に示した赤い矢印と青い矢印が交差するまでの時間ということですね。
交差してから落ち着くまでには、
しばらく時間がかかりますが、
この世から全ての悪が消え去るとき歴史的には「夜明け」を迎えることになります。
世界的に起きている火山の大噴火や巨大地震、
バッタの大量発生や気温の急変化、
コロナウイルスによる世界的なパンデミックや経済不況など、
あらゆる事象は全てが歴史の転換期に突入している証です。
ですからこそ、
「宗教と科学の統一」や「心と体の問題」などが重要になってくるのです。
昔から言われる「信ずる者は救われる」ということが、
これから現実に体感できることでしょう。
今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。