今朝も救急車のサイレンの音で目が覚めましたが、


消防署の情報で火災ではないということでした。


何度もお伝えしている通り、


現代社会ではそれぞれの専門家でも予測出来ない、


また、理解出来ない出来事が多く発生しております。


そのような中、


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きょうは阪神淡路大震災から28年目を迎えます。

1月17日、

毎年この日になると当時の事を思い出します。

この年(1995年)の1月はじめ、

突然の体調不良により救急車で病院へ搬送され命拾いしましたが、

その前夜、

当時勤めていた塾で中学2年生の授業中に一瞬見えた巨大地震の様子を子ども達に話していました。

そして翌朝緊急入院した後の1月17日の朝、

病院のベッドでテレビを点けるとあの阪神淡路大震災の目を疑うような光景のニュースが映し出されたのです。

そして僕には、

この年他にも大きなショックを受ける出来事がありました。

その一つは、

僕と同じ症状で同じように救急車で搬送されて入院してきた高校の先生と、

少しだけ同じ病室へ移されその先生の隣のベッドになりました。

その時は先生も元気で、

「お互いに受験生を抱えているので、早く退院しましょう」

と話していたその先生でしたが、

僕が退院した後に別の病院へ搬送された後に亡くなられたそうでした。

とにかく当時は、

子どもたちに話した巨大地震が現実になったこと、

同じ症状で亡くなられた高校生や高校の先生のことなど、

今でも昨日のことのように思い出されることが相次いだ年でもありました。

その後もいろんな事はありましたが、

日本でコロナウイルス感染が確認されて4年目になろうとしております。

今年も事故、事件、火災、コロナウイルス感染などなど、

いろんな出来事で始まりました。

今年も昨年以上に、

いろんな出来事が起きてきます。

これまでのような、

「当たり前」の時代は終わりが来ているのです。

今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。