相変わらず絶えることのない報道問題ですが、
先日のフジテレビ系番組の「めざまし8⏰」に関するネットニュースがありました。
俳優 谷原章介氏がMC務める朝の番組ですが、
このときの放送は僕も見ていました。
確かにこのときのに放送では、
いろいろ発言問題もありました。
しかし、
皆さんには周りにいるスタッフや制作関係者など、
映し出される人物以外は見えないので分かりませんよね。
画面の外では、
「○○と発言するように」
というような指示も出てるかもしれませんし、
出演者の発言も問題ですがそのような番組を作る制作関係者などはもっと問題です。
重要な内容を放送する番組で、
俳優や芸人などをMCとして採用し、
何か問題があれば降板させる。
番組制作関係者などは、
責任逃れみたいな事も確りと取りつつ問題報道(または放送)を行うなど卑劣極まりないところもあります。
中でも酷いのが、
TBSや日本テレビでしょうね。
テレビ放送は、
国民に対して事の「真実」や「事実」を伝えるべきですが、
国民の多くが知らないと分かることは、
憶測やデマなど虚偽報道を平気で行っているのも事実です。
また、
ジャーナリストや報道記者など、
いくら同業者同士の競争とはいえ、
学校教育で行っている「間違った競争」をそのまま実行するほど子どもなんですね。
いずれにしてもマスメディアの言う、
「言論の自由」「報道の自由」「国民の知る権利」を乱用しているのは明らかです。
最近気になるのが、
テレビ番組でよく「本当はこの場所は立入禁止です」とか「本来ならこの中はお見せできません」等の、
非公開地域などへの進入報道の中には義務違反もあるのではないかと思いますね。
その理由として、
テレビは電波の届く範囲であれば誰もが自由に見れるのですから、
戦争や犯罪に悪用されるような情報もテレビで流されているところもあるのではないかということです。
当然ですが、
放送する側はそれを踏まえて言い訳はしていくでしょうけどね。
テレビは勿論、
インターネットの普及で様々な情報が氾濫する現代社会では、
多くのデマやフェイクニュース等から如何にして「真実」や「事実」を見極めていくか、
今後の人生においてはとても重要なことです。
今後も虚偽報道やフェイクニュースにデマ情報はまだまだ続くでしかょうから、
皆さんがそのような悪意ある情報に惑わされないことを願っております。