今朝もいろんなニュースが飛び込んで来ますが、
その中から今回は、
※⬇テレビ番組表より。
フジテレビ番組の「めざまし8⏰」から、
気になった2点について書いてみようと思います。
1つは先日も茨城県南部で発生した最大震度5強の地震から、
全国で発生している地震について専門家の話がありました。
しかしいつも書いているのですが、
地震に限らず多くの「○○専門家」という肩書の人たちの分析力は、
年々その精度が高くなっていることは間違い無いと思います。
ただ、
それはあくまても「結果」に対しての分析であり、
本当の「原因」についてはどの専門家でも未だに明らかにされていないのが実情です。
その要因としては、
物理的な「科学」だけに依存しているからでしょう。
今朝の地震の話でも、
地震発生のメカニズムについては詳しく解説されましたが、
各地で発生している地震の関連性や予測、
どのようにしたら命を守れるかなどについては具体的に出て来ません。
それはそうでしょうね、
根本的な原因となる私たち人間のことでさえ約半分くらいしか知られていないのですからね。
例えば巨大地震が発生して、
同じ場所に複数人居たとします。
それでも、
助かる人と助からない人がいますね。
その差は何でしょうか?
昔群馬県の山中に墜落した日航機事故でも、
3人でしたか?
女の子や客室乗務員など女性ばかりが助かりました。
問題なのは、
日頃からどのような意識でどのような生活をすれば、
効き的上京から命が守られるのかということですが、
これは、科学では解らないのが真実です。
このブログを最初から見てくださっている方は、
このことがお解り頂いていることと思います。
そしてもう一つのニュースですが、
イノシシが街なかに現れ人が襲われたというニュースです。
いつの投稿だったか忘れましたが、
このブログの過去の何処かの記事に書いておりますが、
昔カウンセリングや家庭教師の仕事をしていた頃の話です。
ある日家庭教師の仕事を終えて帰宅中、
深夜0時過ぎでしたが疲れたので途中の物置小屋と思われる小さな小屋の近くに車を停めて休憩していました。
鋭く何やらガサガサと草木の揺れる音に気づき、
杉林の隙間から漏れてくる月明かりを頼りに目を凝らしていると、
なんと、体調1メートルを超えるまるまると太ったイノシシが出てきました。
僕の車から約2メートルくらい先の出来事です。
イノシシは古家の横に来ると、
小屋の壁に背中を向けて予後になり眠ってしまいました。
しばらくして僕は、
車を降りてイノシシの側に行きましたがイノシシは気づかず寝ていました。
そこで僕は、
そのイノシシを思いっきり引っ叩くと、
イノシシは驚いたように突然起き上がりました。
そのと僕が驚いたのは、
そのイノシシのオキル速さと身軽さでした。
僕はイノシシの頭の方に座っていたので、
起き上がったイノシシとも気合う形になり、
イノシシと目が合ってしまいました。
するとイノシシは、
僕に驚いたみたいですごい速さで後ろを向くと一気に逃げていきました。
それにしても、
あんなデカくて見た目は動きが遅いように見えるイノシシですが、
あんなに身軽に素早く動けるとは思ってもいなかったので大変驚きました。
イノシシはそのまま去って行ったので、
僕もそのまま帰宅しましたが、
皆さんは決してそのようなことはしないでください。
でも、
野生動物も人を見て安心すれば去っていきます。
これまでにも、
イノシシ、キツネ、シカ、たぬき、蛇など、
いろんな生き物と出会ってきましたが、
どれも皆、
僕を見たあとはどこかへ去っていきます。
道を開けてくれるんですよね。
ただ、
野生動物などに対しても「恐い」と思ったり、
攻撃をしようなどと思うと襲われますので、
なるべくそっと見守りながら、ゆっくりそのばを離れましょう。
走ったりすると、
逆に襲ってくると思いますね。
僕は襲われたことといえば、
一度だけ大きな蜂に襲われたことがあります。
昼間の山の上での広い場所でしたが、
襲ってきた蜂を避けると何度も何度もUターン師では僕に向かってきました。
その姿はまるで、
戦闘機のようでしたが約10回ほど向かって来たところで何処かへ去っていきました。
しかし蜂の場合は、
動かずに口笛を吹くようにしています。
すると、
蜂も何処かへ行ってしまいます。
皆さんも、
今後いろんな出来事に遭遇するでしょうけど、
日来からの知識と意識と行動で命を守ることは出来ますので、
日来から危機意識を持って慌てず焦らず行動出来るようにしましょう。
今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。