きょうも朝からいろんなニュースが入ってきますが、
今見てるテレビ番組でもおかしな事が話題に挙げられています。
※⬇テレビ番組表より。
わりと安心? 何とか見れる番組ですが、
フジテレビ系番組「ワイドナショー」です。
情報バラエティー?
テレビを点けるのが遅かったので、
途中から観ております。
点けたときの話題はUSJ(ユー・エス・ジェイ)で露出度の高いハロウィン?
この話題で「表現の自由」という発言も出ましたが、
「報道の自由」や「言論の自由」などと同じように、
「自由」にも3つの条件があるということ以前にも書きましたが覚えていらっしゃるでしょうか?
この「自由」ということの定義について、
家庭でも学校でも教えませんよね。
ですから、
子どもたちに「自由とはどういうことか」と訪ねると、
ほとんどの子どもたちは、
「自分がしたいことをする」
というような回答が多いですね。
ですから僕は、
「そうか、例えば友達とゲームをしていて、ルールを無視してゲームをしたらどうなる?」
という話をすると子どもたちは、
「面白くない」「そんなのだめやん」などと言ってきます。
勿論他の話もするのですが、
子どもたちに限らず大人でも、
「自由」と「わがまま」「自己中心」を履き違えている人が多いのが実情のようですね。
これは、
マスメディア関係者にも同じことが言えます。
それからこの番組でもう一つ気になったのが、
小学校・中学校などの「PTA」の問題です。
最近ではこの「PTA代行サービス」というのが出てきているようですが、
そもそも「PTA」とは、
当該の学校に通っている児童生徒の教師と親たちの連携で子どもたちを支援する事が目的のはずですよね。
ですから、
無関係者が代行サービスで行うものでは無いでしょう。
代行サービスを利用するくらいだったら、
そのPTAは解散すべきでしょう。
それから、
確かに共働きの親たちも増えてきました。
そのような中、
PTAに参加できる親たちも減少するのは分かりますが、
このPTAの役員、特に会長等には、
会社役員や公的機関等の役員など、
共働きしなくて済むような家庭の母親が採用されるようですが、
そのような立場の人には「自己顕示欲」の強い人など「思いやり」の無い人も目立つ気がします。
そのような人は、
自分の非を認めず何か問題があれば、
弱者をターゲットに差別や偏見の視点から負担を背負わせることもあるようです。
僕も実際目にしてきましたが、
リーダー格の人には「共産主義思想」の強い人が多く、
「学童保育」や「母親懇談会」などといった、
共産主義者たちのフロント組織みたいなところは表と裏がハッキリしていますね。
とはいえ、
今のままでは、
学校教育もいずれ崩壊していくでしょう。
そのようにしないためには、
先ず大人が賢く変わらなければなりませんね。
一人でも多くの人が、
本当の「自由」を知って理解し実践することから始める必要があります。
ただ、
日本が共産化されれば、
「自由」という言葉でさえ消えてしまいます。
皆さんが、
嘘偽りやフェイクニュースなどの情報に惑わされず、
真実と事実を見抜いて行くことを願っております。