今朝もいろんなニュースが入ってきますが、
中には自動車やバイクで歩道を走るという無謀ドライバーのニュースもありました。
実は数日前ですが、
買い物へ行く途中の信号機のない横断歩道を渡っていると、
真ん中あたりまで来ているのに目の前を一台の車が通り過ぎていきました。
その車からは、
僕が横断歩道を渡っていることは見えているはずなのに、
止まることもなく普通に走り去っていきました。
横断歩道は何のためにあるのでしょうね、
自動車運転免許証は何のためにあるのでしょうね、
そのようなドライバーに限って自らの非を認めない愚かなものです。
現在(いま)の社会は、
現代(いま)の日本はまるで無法地帯のようなものですね。
いくらドライブレコーダーを増やしても、
どのように防犯カメラを増やしても、
どれだけ交通法規を厳しくしても、
全ては私たち人間が変わらなければ何もなりません。
だからこそ、
「教育」の重要性と「教育改善」を書いているのですが、
これは、
政府や文科省がそのことを正していくべきですね。
文科省が行う教育改善とは何なのでしょうね、
教科書を変えたからとか、
教育制度を変えたなどは2番目にすることであって、
先ずは人材育成からですよ。
学校教師の犯罪も増えるばかりで、
未だに子どもをめぐる問題は何も解決出来ていません。
これでは、
社会が崩壊して行くのも止められませんね。
口先だけでは、
世の中は良くなりません。
今後のあらゆる危機から、
一人でも多くの人が救われることを願うばかりです。
今日も一日、
皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。
※⬇この写真は以前に横断歩道を渡る直前のものです。