今日も事故・事件・災難に災害のニュースが多く発生しておりますが、
静岡県では観光バスが横転して死傷者が出たようですが、
亡くなられた方の御冥福を御祈りしますと共に、負傷された方々にお見舞い申し上げます。
折角の楽しみも、
突然の事故で地獄と化してしまいます。
今後はまだまだこのようなことが続くでしょう。
そして、
こちらの報道番組では、
一部は信頼できないニュースもありますが、
番組の中に「幸辞苑」というコーナーがあり、
ニュースや話題など一日ひつの項目を詳しく伝えるものです。
今夜のこのコーナーでは、
以下に示すように医療機関で起きているトラブルについてありました。
※⬇番組表より。
▼「幸」辞苑 スタジオに巨大辞書が登場。今回のテーマは「崩壊危機つづく…医療現場」患者から迷惑行為が増える傾向に。福岡市医師会のアンケートで医療機関の4割が患者側から暴力やハラスメントを受けたと回答。医療従事者が襲われる事件も起きる中、課題を考えます。
これまでにも医師が殺傷される事件が発生してニュースにもなっておりますが、
僕のかかりつけの病院でも、
家内がお世話になっている病院でも、
患者さんが医師を怒鳴りつける事案が目の前でありました。
また、
昔の話ですが、
病院へ行った知り合いの女の子(当時小学生)が、
行った先の病院で入院中の反社会的団体の人物から性的暴行を受けたと言ってきたことがありました。
医療機関でのトラブルは、
昔からあるもののこれからはまだまだ増えてくるでしょう。
数年前のブログでも書きましたが、
特殊な仕事、
例えば学校教師は教え子の成績が上がらないからと言って責任を取ることもなく、
医療機関では医師が病気を治せないからと言って責任を取ることもなく、
これがもし一般企業や公的機関であればそれなりの責任を取らなければなりませんね。
此のような教師や医師は、
ある程度護られていることもありますが、
だから犯罪を犯して良いということではなく、
況してや手抜きなどをして良いことではありませんね。
最近の在るテレビ番組で、
「先生」と呼ばれることへの感想などが議論されていましたが、
先生と呼ばれて調子に乗ってる人がいることも事実ですね。
教師は生徒の成績を上げて実力をつけさせる努力をしなければならないし、
医師は病気を治す努力をしなければなりませんね。
手抜きや調子に乗ってる教師や医師は、
一部であるとはいえ、
そのような教師や医師が現実にいることも確かです。
報道関係でも同じですよ、
だから調子に乗ってる報道機関にも報道規制が必要ではないかと思うのです。
何れにしても現代社会では、
「安心安全」などどこにもありません。
ですから、
人生や命を守るためにも、
意識転換や生活改善が必要なのです。
今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。


