三連休最終日の今朝も、
相変わらずいろんなニュースが飛び込んで来ますが、
その多くは日本崩壊を示唆するような内容ばかりです。
このニュースでは、
女児や女子生徒などへの性的犯罪などで逮捕された犯人が、
ある事件で無罪を主張していたがその後自供に二転三転したことに、
テレビ番組が影響していることを言っています。
この事件については、
それが事実かどうかはこのニュースからは分かりませんが、
テレビをはじめマスメディアによる虚偽報道などから冤罪を生み出すこともあるということです。
また、
その逆に新たな犯罪を生み出すこともあるということも知らなければなりません。
だからこそ、
マスメディアの報道に対しての規制を強化しなければならないということです。
例えばこのニュース、
旧統一教会の女性二世会員が記者会見をすることに対して旧統一教会側が記者会見を止めるよう(国際記者協会)へファクスを送ったということに対して、
鈴木エイト氏は「教団が恐れるのは実態が海外に知れ渡ること」と言っているようですが、
このことは既に海外に知られているのですよ。
それを旧統一教会が今更に恐れることもないし、
況してや旧統一教会そのものに問題があるのではないのだから恐れることもない。
そこには別の問題があるのでしょう。
それよりも問題なのはこちらです。
爆笑問題の太田光氏の発言で、
何かと賑やかなテレビ番組ですが、
正直言って僕から見ればこの番組の出演者全員が勉強不足で宗教のことをよく理解していないことが分かります。
このようなメディアの報道を見ていると、
聖書に記されている「ノアの方舟」やイエス・キリスト誕生の頃、
そして「ソドムとゴモラ」を思わせる事態が起きていることがよく分かります。
「ノアの方舟」や「ソドムとゴモラ(創世記)」などは映画にもなっているので、
御覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが、
現代社会がまさにその時代と重なるのです。
ですから、
世界で起きている気候変動による異常現象や、
コロナウイルスによる世界的パンデミックや食糧不足、
ロシア、中国、北朝鮮をめぐる第三次世界大戦への危機、
このような観点からも世界的な歴史転換が迫っていることも見て取れます。
そのような中での、
日本における宗教問題ですが、
以前にも書きましたように多くの宗教は、
目的や役割を果たせなかったので地に落ちていきます。
イエス・キリストが誕生したときどうでしたか?
当時既成の宗教はイエスを受け入れませんでしたね。
しかしその後、
イエス・キリストを中心に世界の歴史は発展してきました。
ですが、
イエスはやり残したことがあるので再び戻ってくると言われましたが、
イエス・キリストの信仰を熱心に受け継いできたキリスト教は戻ってきたイエスを受け入れることが出来ませんでした。
それが現代に至っているのです。
日本では昔から、
「二度あることは三度ある」
と言われてきましたが、
歴史もまた同じく3度目の転換期をいま迎えているのです。
そしてこの、
3度目の歴史転換を最後にこれまでのような争いの歴史も終わるのです。
歴史が転換するときに、
どのようなことが起こるのかは、
聖書を正しく理解できればよく解ります。
また、
世界各地で起きている多くの自然災害を見ても、
聖書の「出エジプト記」に記されているモーセの起こした奇跡のようなことも現実に起きていますし、
「ソドムとゴモラ」の町のような出来事も世界各地で多く発生しております。
何度も書きますが、
宗教は私たち人間が完成するまでは必ず全ての人に必要不可欠なものです。
ところで先程から2度の地震速報が入りました。
今後も巨大地震接近に伴い、
全国各地で地震は発生してきますので、
自然災害にも注意が必要です。
今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。