学校教育は重要ですが、
教師の問題が改善されない限り、
児童・生徒やその保護者たちは安心できません。
先程昼のニュースでもありましたが、
教師による生徒へのいじめ、
じつはこのような問題は氷山の一角に過ぎません。
他にも次のようなニュースも最近ありましたね。
また、教師による生徒への性犯罪も幾度となくニュースで入っていました。
そもそも「いじめ」問題は子どもの問題としてではなく、
教師をはじめ大人の問題として取り組まなくてはいけません。
そして子どもには、
教師が正しく指導すれば子どものいじめはなくなるのです。
それに、
子どもたちに「性教育」が必要だと言う人たちの性教育は、
問題が多くあるから学校での指導が取り消されたのであり、
むしろ、本当に「性教育」が必要なのは子どもではなく大人へしなければなりませんよね。
大人が正しい生き方をすれば、
子どもたちの問題はその多くが解決されるのです。
僕も多くの子どもたちの指導やカウンセリングに携わってきましたが、
子どもたちは素直で大人の動向をよく観察していますよ。
だから僕は、
文科省の教育改善に「教員養成」や「教員採用」など、
教員の資質の向上を重点に置くべきだと提示したいですね。
ニュースに出てくる教師の問題は氷山の一角ですから、
今後は本格的に教育改善に努力されることを願っております。