実は先日の日曜日(今月4日)の、
フジテレビ番組「ワイドナショー」は僕も初めて見ましたが、
真面目な番組なのか単なるバラエティー番組なのかよく分かりませんしでした。
ところでこの番組の中で、
弁護士を名乗る男性の発言がありましたが、
それがこちらです。
※⬇SmartNews記事より。
レギュラーの犬塚浩弁護士は「『信教の自由』で全部許すと無法状態になる。どこで制限するのかはさじ加減が難しい問題」と制限は簡単ではないと説明
この中の赤い文字で示したところですが、
「信教の自由を全部許すと無法状態になる」
と発言した弁護士ですが、
今のマスメディアがそうですよね。
「報道の自由」や「言論の自由」を掲げ、
やりたい放題の取材や、憶測や嘘偽りを交えて国民へのデマ情報垂れ流しという無法地帯、
関係のない国会議員や地方議員など、
おまけに(正常な)教育団体にまで取材?
これは正にこの弁護士の言うように大変な無法地帯ですよね。
今は国民からの視聴料徴収で成りたっているNHKまでもが民法の一部思惑に引っかかっている。
NHKニュースでも再び旧統一教会の特集が放送されておりますが、
共産主義者たちの活動は何の関係も無いところにまで拡大しているようですね。
20年も、30年も旧統一教会を取材しているジャーナリストや弁護士等は、
それほど長く調べていれば事実も解るはずなのに、
報道番組などでは悪いところばかりしか言わないのはなぜなんでしょうか?
そこには旧統一教会を敵とし潰すことに躍起になっていることが明らかですね。
今のNHKの特集でも、
二世の事が取り上げられていますが、
二世の問題は旧統一教会に限らず他の宗教や政治家、弁護士、教育者など、
あらゆるところに日常的に有る問題です。
確かに旧統一教会にも問題はありますがそれは、
指導者たちの文鮮明先生の教えの理解力不足から来る指導に問題があることや、
教えの内容が難しいことなどから、
理解できずに離れていく人が多いのも事実です。
この二世問題についても、
子育てが出来ずに問題が多いのは一般家庭にも多くありますが、
この旧統一教会にもそれはありますね。
それにしても江川紹子氏、
今度はNHKで先に書いた弁護士のようなことを言っておりますね。
「信教の自由」はまた、
マスメディアが掲げる「報道の自由」や「言論の自由」と同じく、
法制定は出来ないのですよ。
出来ないから、
マスメディアの暴走が止まらない、
報道の無法地帯になっていることに気づかなければなりませんね。
マスメディアの異常なまでの報道や取材で、
直接関係ない人にまで迷惑をかけていることを知らなければなりませんね。
マスメディアが今のまま暴走すれば、
日本の社会は崩壊していくでしょう。

