今日も一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
ところで今日、
家内と話をしていて地震の話になり、
自分が予知した地震のことを思い出したので書いてみようと思います。
以前に書いたのもありますが、
僕の体験談です。
1995年1月6日、
この日は当時勤務していた塾での冬期講座で、
中学2年生の授業をしていました。
生徒に向かって話をしようとしたその瞬間、
一瞬見えないはずの物が見え、
近いうちに巨大地震が起こることが分かりました。
授業中でしたがつい、
「近いうちに、巨大地震が起こるなぁ」
と、つい生徒に向かって言ってしまいました。
すると当然生徒たちは驚き、
「それ、どこですか?」
と聞かれて、
「東京よりは西の方、九州に近いかな?」
と話すと、
「どこなら安全ですか?」
などといろいろ質問が出ました。
結局授業の後半は地震の話で終わりましたが、
翌日、突然体調崩し病院へ救急搬送され、
医師からは「あと5分遅れてたら死んでたよ、このまま入院だね」
と言われ酸素マスクをつけてそのまま入院することになりました。
そしてその月の17日の朝、
ベッドで目を覚まし、
テレビをつけると授業中に一瞬見えた光景が目に飛び込んできました。
それが、
皆さんも御存知の阪神淡路大震災のニュースでした。
その後子どもたちからは、
なぜそのことが分かったのかという噂があったようでした。
それから更に時は過ぎ、
1999年の8月16日の深夜というか、
既に17日になっていかな?
夏休みでしたが深夜に塾から帰宅して、
福岡県久留米市在住の友人である大学の先生へ、
パソコンを使ってメールを送信しました。
内容は、巨大地震が起こるかもしれないというものでした。
ところが、
そのメールを送信した直後にトルコでの巨大地震の一報が入ってきました。
その時のニュースのリンクを下に貼っておきます。
このトルコでの巨大地震は、
本来なら日本で起こるはずだった地震が、
身代わりとなったトルコで発生したために日本が救われたと言う人もいました。
そして3度目の巨大地震の予知は、
いぜんにも書きましたが、
2009年9月末だったかな?
その頃のある夜、
夢の中で瓦礫の山と化した街の中、
人が誰もいない瓦礫の山の中を人を探して歩いてる自分がいました。
その瓦礫の山は巨大地震によって発生した津波によるものでした。
その後全国の数人の知人たちに、
「近い将来、東日本から東北にかけて巨大津波が発生する」
というようなメールを送りました。
その翌年、
2010年の1月だったかと思いますが、
南米のチリで巨大地震が発生し、
日本へも津波が来るというニュースがありました。
しかしその時の津波は、
日本に到達しても小さなもので二本への影響はありませんでした。
それを見た日田の友人から、
「津波は大したことなかったじゃないか」
と言われたので、
「いや、あれは違う。もっと大きな津波が街を破壊する」
と言いましたが、
近いうちに起こるとだけで日時は僕にも分かりませんでした。
しかしそれが現実になったのが、
皆さんも御存知の2011年3月11日の東日本大震災でした。
当日の朝にも、
地震を予知する夢を見ていました。
このような予知は信じる人が少ないほど、
現実になる可能性が高くなることが体験から分かりました。
そして今も、
これまでの巨大地震の更に大きな地震が近づいております。
その被害も、
専門化の予想を遥かに上回るものとなるでしょう。
何事も甘く見てはいけませんが、
一人でも多くの人が命を守られますよう願っております。
今日もブログ訪問有り難うございました。