先日買い物へ出掛けたときのことですが、


ゆめタウン中津店前の横断歩道で、


前にいたおばあちゃんが、


自転車を降りて横断歩道を渡ろうとしたとき、


1台の車がおばあちゃんの前を遮るように通り過ぎました。


すると、


「車が悪いよね」


と、おばあちゃんが呟いた。


そこで、


次の車を止めようと僕が横断歩道へ出ると、


次の車が止まってくれたので、


おばあちゃんも自転車を押して渡りましたが、


信号のない横断歩道で人がいても止まらない車のドライバーはドライバー失格ですね。


もし横断歩道で人をはねたら、


当然車のドライバーが全面的に悪いですよね。


このようなドライバーが全国的にも多いことは、


先日のあるテレビ番組でも取り上げてましたが、


ニュースでは、


信号無視で横断歩道を渡っていた小さな子どもたちを乗せたキャリーに衝突して逮捕された人もいましたね。


このドライバーは、


酒気帯び運転だったそうですが、


これまでは大丈夫だったからと調子に乗るとこのようになります。


人の人生や命を奪うだけでなく、


自らの人生も奪うことになるので、


ドライバーの皆さんは心のゆとりをもち、


思いやりと予測運転で安全運転を心がけましょう。


レース経験者であれば、


車の怖さを知っていると思うのですが、


近年は命知らずの愚かなドライバーも増えているので、


ドライバーはくれぐれも安全運転を心がけましょう。


しかし交通事故には、


日頃の心の在り方や性格なども大きく影響していることも知らなければなりませんね。


交通事故が減ることを願うばかりです。