今日も一日、


様々な出来事がありましたが、


一日を無事に過ごせたことに感謝です。


今の日本社会は、


「権利の主張」が多く、


「責任と義務」を果たさない者が多いですね。


例えばテレビを見ていても、


「言論の自由」とか「知る権利」などと言いながら、


無責任な報道に関しては責任も取らず、


左右の中立的報道を国民に伝えるという義務を果たしていない。


学校教育でも同様に、


公立学校では偏向教育などしてはならないのに、


社会教育では子どもたちに反日的な指導を行う教師がいるのも事実。


また、


教師としての仕事は果たさず、


給料が安いとか仕事が多い?などとワガママを言う。


子どもたちに接することや指導が仕事なのでは?


本来教師の仕事は、


正しい教育を行うことは勿論、


政治的にも中立的な指導を行うことは当然ですが、


教師の一言一句の発言やしぐさに行動など全てが子どもたちへの教育ですよ。


それを「教科指導」ばかりが仕事のように勘違いしている教師が多いわりに、


成績のばらつきが多すぎるのも問題です。


経済界では現在、


オリンピックに絡んでの汚職で電通の役員も逮捕されていますが、


この電通でこれまで何人の社員が犠牲になったでしょうか。


きょうのあるニュースでも、


国の機関に就職したがパハラやいじめで自殺した職員の報道もありました。


しかし、このような事件はマスメディアや芸能界はもちろん、


あらゆる職場で未だに行われていることであり、


ニュースで取り上げられるのは氷山の一角に過ぎません。


このような社会で、


コロナウイルス感染が止められるわけ無いでしょう。


そして今年の夏休みでも、


これまでに多くの子どもたちが既に犠牲になっています。


大人たちは、


いつになれば5歳児から成長するのでしょうか。


自己中心でワガママな上に、


人の言うことは聞かない、


責任と義務は果たせず権利は主張する。


これが、


「自我」に芽生えた5歳児です。


それより成長する大人は、


賢く広い心で世間や人を見ることができ、


人を生かし、思いやりの心でために尽くすことができるようになります。


また、


自分のしたことへの責任と義務を果たせますし努力します。


テレビを見ていても、


そのような番組や人を見ることは少ないですね。


これが、


「終末期」と言われる人類歴史最大の転換期を迎える入り口です。


聖書に記された歴史は、


単なる読み物ではありません。


しかし聖書は、


多くが比喩などで書かれており、


そのまま信じるのは愚かなことです。


一つには時代背景が異なること、


3人目の救世主が既にこの世を通り過ぎた事から、


聖書や宗教の目的も終わりが来ています。


しかし、


宗教信仰は全ての人が、


生きて受けるか死後に受けるかは自分次第ですが、


6千年の争いの歴史に終止符が打たれるのは事実です。


今後もあらゆる危機が訪れますが、


一人でも多くの人が命を守られることを願っております。


今日もブログ訪問有り難うございました。