今朝もテレビでは、


旧統一教会のナンバー2と言われるカク・ジョンハン氏の発言など、


旧統一教会の内部事情について報道されていました。


旧統一教会の内部反乱が起きたのは事実、


しかしカク・ジョンハン氏の言うところの、


「日本の教会は、経済部隊」


というのはありえませんが、


旧統一教会側の献金問題についても一部誤報があるのも事実です。


また、


旧統一教会の献金問題を扱う弁護士会にも問題があり、


このような人たちも後に裁かれることになるでしょう。


しかしこのような宗教の問題について、


真理や宗教の事を全く理解出来ていない人のコメントにも事実とは異なることがあります。


以前にも書きましたように、


「この宗教が正しい」


と言える宗教など見当たらないのが実情です。


また、


多くの人が、


旧統一教会の創設者であられる文鮮明先生の真実を知らないことも問題でしょう。


それは、


旧統一教会の日本会員の多くの人も同じです。


旧統一教会の会員でさえ理解出来ていないことを、


周りの人が理解できないのは当然のことです。


文鮮明先生は長年、


日本の教会の事で悩んでおられましたが、


その一部は教会の会員が宗教のことを理解できていないこと、


文鮮明先生が設立された外郭団体の事を受け入れなかったこと、


「統一原理」を正しく理解できていないことなどもあります。


旧統一教会を批判したり咎める人は、


やがて真実を知るとき大変後悔するでしょう。


何故なら、


この世のあらゆる問題を解決するための解説書が、


「統一原理」や「統一思想」だからです。


ですから、


生きて統一原理を知らなかったり学ばなかった人は、


死後の世界で1から学ばなければなりません。


また、


教会員で統一原理を学んだ人も、


「統一原理」は統一教会の経典ではなく、


全ての人が知って実践するもの、


つまり「統一原理を学んで知ってる」で終わってはいけないのです。


それが実践できている人は、


数えるほどしかいません。


これも、もんだいです。


現代(いま)は審判の時代(とき)ですから、


嘘と偽りが世に蔓延るので、


その中から真実を知って実践することが、


今後のあらゆる危機から命を守る重要な鍵となります。


今後も皆様の健康と安全が守られますよう祈念しております。