先週のある日、


久しぶりに国会議員さんの事務所へ行きましたが、


その時事務員さんが、


「私は期日前投票に行きましたが、期日前投票行かれませんか?」


と話してこられたので、


「期日前投票はこれまでに一度しか行ったことありません。今度も期日前投票は行かないかなぁ〜」


と話していました。


ところが今日、


家内が友人と一緒に期日前投票に行くから一緒に行こうというので、


友人の車で一緒に期日前投票へ行ってきました。


しかし本音を明かせば、


今回は「この人を応援しよう」という気にもなれず、


取り敢えず投票したという感じです。


実行もできない、


先見の眼も持たない、


そのような議員たちの選挙活動を見ていると、


どうでも良くなってくるんですよね。


それこそ、


学生の進学試験や免許や資格を受験する人のように、


「とにかく試験に合格すれば何とかなる」


というような風潮が議員にもあることが問題ですね。


「当選すればなんとかなる」


そのような気持ちで議員になるから、


問題が多いのですよ。


当選したら、


次は自分の椅子のことばかり考え、


次の選挙の事ばかり・・・・


国民ももう少し頭を冷やしてよく考えなければなりませんね。


議員制度も改革が必要ですね。


でも、


場合によっては、


参議院選挙は今回が最後になる可能性もありますよ。


参議院選挙、


立候補者は口先だけで国民を誤魔化さないようにしてほしいですね。


これは、


参議院選挙に限らず、


衆院議員でも、地方議員でも同じです。