今朝は二度寝して起きれませんでした。
ところで今日は新年度、
そして新成人(18歳、19歳)にとっても、
新社会人にとっても、新たな人生のスタート前の日曜日です。
ところで先程Smart News で次のようなニュースを見つけました。
日本では少ないながらも、
路上生活をしながら苦しんでいる人たちがいます。
これも、
民主主義国の問題の1つです。
中には路上生活から立ち直る人もいますが、
殆どの人達は路上生活で最後を遂げていきます。
なぜなら、
そのような生活へ落ちていったのは自己の責任だと言い、
そのような人へ救いの手を伸ばす人がほとんどいないからです。
このような人達は、
自ら好んで路上生活を始めたのではなく、
「個人主義」「民主主義」という名のもとに、
「思いやり」という心のない人たちによって社会から阻害された人たちです。
このような路上生活者たちも、
民主主義国の中の難民であることを知らなければなりません。
今は仕事もあり、
裕福に、あるいは何とか生活できていても、
この先様々な出来事が起きてきたとき助かるのは、
「思いやり」の心を持って「為に尽くす」人たちであることを知らなければなりません。
最終的には、
お金や財産など何の役にも立ちません。
家賃の高い高層マンション、
このような所に住んでいる人たちは、
今後の緊急事態をどれだけ予想できますか?
おそらく、無理でしょうね。
今後、このような巨大地震の接近が近づいてきておりますし、
他の危機も迫りつつあります。
今の日本の社会があとどれくらい続くかはさておき、
何れは日本という国さえ存続不能の危機に陥っていきます。
全て、
私たち人間のしてきたことの結果です。
今後のあらゆる危機を止めることは出来ませんが、
一人でも多くの人の命を守ることは可能です。
学校教育では教えられなかった歴史の真実、社会の真実、
科学だけではあらゆる危機を乗り越えることは不可能であること、
本来の宗教は全ての人に必要不可欠であることなどを知らなければなりません。
今後も皆様の健康と安全が守られますよう祈念しております。
新成人の皆さん、
まだまだ成人ということには自覚が難しいでしょうけど、
義務と責任を果たせる本者の大人へと成長されることを願っております。