ロシアによるウクライナへの攻撃はまだまだ止まりそうにありません。
テレビでも「戦争はやめるべき」とか、
「武力による戦争は、絶対にしてはいけない」
このように言う人は沢山いますが、
現実はどうでしょうか。
皆さんは「戦争」について、
どのように捉えているのでしょうか?
国同士の争いが戦争ですか?
事実はそうではありません。
基本的に戦争は「殺人」を伴った、
国同士の争いを表しますが、
根本的には個人同士の争いも戦争です。
そういう観点から見れば、
現在の日本国内でも戦争は続いており殺人を犯す人もいます。
ですから、
そのようなことから日本でも平和とは言えませんね。
政府はよく、
「国民の安心と安全を守る」
と言われますが、
政府だけでは不可能ですよね。
私たち一人一人が意識を変え、
生活を改善していかなければ安心も安全もなく平和にはなりません。
車に乗れば煽り運転や飲酒運転、
お酒を飲めば争いや殺人、
「私は覚えていない」「私はやっていません」「殺すつもりはなかった」
などなど、このような言い訳は通用しますか?
私たち一人一人が「思いやり」の心で「為に尽くす」生き方をしなければなりませんが、
そのためには「真の知識」「真の歴史」をはじめ、
あらゆる真実を知らなければなりませんね。
「自由」についてもそうです。
「自由」とは何でしたか?
「真の自由」とはどのようなものでしたか?
このようなことは、
学校教育では教えられていませんね。
「自由」ひとつ教えることの出来ない上に、
「性教育」?を行うような学校で、
「真の男女平等」や「真の平和教育」など出来ませんよね。
僕が以前から言っている、
「間違った教育」とはこのようなことも含みます。
最近ニュースなどで、
ロシアの子ども向けのマインドコントロールのような教育が放送されますが、
日本の教育も同じようなものです。
だからこそ、
教育が重要であるというのです。
テレビなどのマスコミ報道でも、
全国の子どもたちに与える影響は大きいので、
放送する番組も教育と同じくらい重要なのです。
だから旧ソ連のスパイは、
教育やマスコミ報道にも工作をしていたのです。
教育改善、マスコミ報道の改善は、
早急にしなければならない重要課題の一部です。
テレビなどでコメントを発する人たちも、
間違った教育やマスコミ報道の影響を受けてきた人たちですから、
コメントにも弱さを感じます。
とにかく現代社会は、
いつ、どこで、何が起きてもおかしくない時代(とき)ですから、
今後も皆様の健康と安全が守られることを願っております。
