きょうも一日、


様々な出来事がありましたが、


一日を無事に過ごせたことに感謝です。


ところで、


いろんな人の話を聞いていると、


「後悔の無い人生はない」


というような話が多く、


何らかの後悔に苛まれている人は多いように思いました。


ある女性の人話していたとき、


「僕は、後悔するようなことはほとんどありませんね」


と話すと、


「えーっ! 本当ですか、羨ましいなぁ」


と言われました。


そして我が家でも家内が、


こういうことがあった、


ああいう事があった、


ああしとけばよかった、


こうしとけばよかった、


などと過去の事ばかり悔やんだりすることが多いので、


「どんなに悔やんでも、過去を変えることは出来ない。

 過去の良かったことを思い出して今後にプラスになることを考えるなら良いけど、

 人生にやり直しは出来ないからこれからの事を考える方がまだいい」


と、僕は言うのですが、


やはり病気なのか難しいようですね。


でも、


肉体をもって生きられる時間には限りがあり、


一度過ぎた時間は戻せませんよね。


だからこそ、


人生や命は大切にしなければなりません。


学校教育方針の中によく、


「命の大切さを育てる」


などと言っておりますが、


何故、大切なのか、


どのように生きなければならないのか、


真実を教えるほどの内容は見たことがありません。


むしろその反対に、


教師が同僚の教師に危害を加えたりいじめをしたり、


教師が児童・生徒に対して暴力(肉体的、精神的)を行うよでは、


命の大切さなど教えられるはずはないでしょう。


本当に命の大切さを教えられる人は、


「原理」を知って実践できなければなりません。


とにかく人生は繰り返しが出来ませんので、


前向きに、そして後悔の無いようにしましょう。


今後も皆様の健康と安全を願っております。