「もうすぐクリスマスだ」
「もうすぐ大晦日だ」
「もうすぐお正月だ」
などと言っているうちに、
きょうは既に新年開けて2日目ですね。
楽しい時間というものは、
本当に過ぎ去るのも矢のごとし、
1日1日を大切にしなければなりませんね。
この年末年始の2日間だけでも、
本当に様々な出来事がありましたが、
これからもいろいろと大変でしょう。
しかし、
日頃からいろんな事を学び、
それを善なる方へと活用される人には、
天国へのキップが与えられることでしょう。
私たち人間は、
誰一人として自らの意思で生まれてきた人はいません。
このように言うと、
「そんなこと当たり前だろ」
と言いながらも、
その人の人生は如何にも天下を取ったような、
自分が世界の中心でもあるかのような言い分・振る舞いをするものです。
いずれは、
自分の愚かさ、惨めさに気づくことでしょう。
しかし本来、
私たち人間には個々に∃のもくてきや役割を備えて、
この世界に生かされているのです。
そのことに早く気づかなければなりませんね。
自分の命が大切なように、
またはそれ以上に人の命を大切にしなければなりません。
私たち人間は、
自分のために生きているのではありません。
その事を教えられない学校教育が問題です。
子どもが生まれれば役所から渡されるのが、
「母子手帳」ですよね。
そしてこの母子手帳に記載されている「児童憲章」が、
子育てや教育の柱になるのですが、
役所の担当者も親もその事を詳しく知る人がいません。
これもまた問題です。
多くの人は、
元気に遊び回る子どもを見て、
「ああ、元気に育ってくれてる」
と、思いますが、
それだけで本当に元気で健康な子どもさんだと言えるでしょうか?
児童憲章に、
「心身共に健やかに」と書かれておりますが、
この「心身」とはどのようなことでしょうか?
文字でみれば、
「心」と「身(体)」のことですよね。
体の健康は見れば誰にでも直ぐに分かりますが、
心の健康は見ているだけではその判断が中々難しいのが実状です。
そしてまた、
学校教育でもこの児童憲章を基に行われるのですが、
心の教育が行われていないのが問題です。
ん?
失礼しました。
この子育てや教育の問題やその解決に関しては、
これまでにもある程度書いておりますが、
これからまた少しずつ書いていくことにしましょう。
今後もこのブログを宜しくお願い致します。
同時にまた、
皆様の健康と安全と幸せを願っております。
最近では家内の方が積極的に、
「寒いから、これを着て云ったら」
と言うほどになり、
反対に僕の方が恥ずかしく感じるようになりました。(笑)
以前に病院へ着て行ったら、
「あ、それ、ベネトンですね」
と、詳しそうに看護師さんから言われました。
昨日の朝、
出掛けるときに寒かったので久しぶりに着ましたが、
正直チョッと恥ずかしかったです。(笑)