きょうも一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
クリスマスイブ、
皆さんはどのようにお過ごしされたでしょうか。
ところで皆さんは、
私たち人間が何を目標に生かされているのかご存知でしょうか?
それは、
「幸せ」になるためです。
ところがこの世界、
なかなか幸せになれません。
それもそうですよね、
歴史が大きく関わっているからです。
クリスマスと言えば、
やはり、
イエス・キリストですが、
皆さんは、
イエス・キリストのことをどれくらいご存知でしょうか?
そしてイエス・キリストと言えば、
その先にいらっしゃるのが神様ですね。
その神様について、
「神様なんて、いない。人が想像したものだ」
という人もいますが、
果たして本当に神様はいないのでしょうか?
神様を信じる人も信じない人も、
同じように行うクリスマス行事は単なるイベントと化しています。
口では神様を信じないと言いながらも、
お正月には神社へ御詣りします。
口では神様はいないと言いながらも、
困ったときには神に祈る?
本当に不思議なものですね。
神様は人が創ったと言いますが、
では、
その人である私たち人間は、
どのようにして存在しているのでしょうか?
日本の歴史教育では、
「進化論」が教えられますが、
果たしてそれは事実でしょうか?
近年では科学も進み、
進化論を否定する科学者も出てきています。
とことん突き詰めていけば、
その理由も分かるでしょう。
世界を二分する民主主義と共産主義、
人の存在を二分する進化論と唯心論、
宗教と科学、心と体、
あらゆるものが二分して対立しておりますが、
どちらも間違いであり、且つ真実でもあります。
この二分したものが一つに統一されたとき、
全ての問題が解決され、
それからが真の人類歴史の始まりとなります。
まだまだコロナ禍にあるこの年末年始は、
これを機にいろいろと学んでみることもよいのではないでしょうか。
本当の幸せとはなんなのか、
私たち人間はどのようにして存在しているのか、
神様は本当にいるのか、
死後の世界はあるのか、
宗教と科学を極めれば真実が見えてきます。
諦めれば、
何も見いだすことはなく永遠の世界へ行くでしょう。
これまでの6,000という人類の歴史は、
2,000年毎に3度同じ歴史を繰り返してきました。
しかしそれも、
もうすぐ終わります。
その後に始まるのが、
本当の人類歴史として出発することになります。
今後も皆様の健康と安全を願っております。