宗教の歴史は、
科学の歴史よりも古いものですが、
宗教と科学が統一されたので、
宗教の歴史も終わりが近づいていることを知らなければなりません。
だからといって宗教は不要ということではなく、
全ての人がなるべくなら生きている内に、
もし、生きている間に無理であれば死後の世界で必ず宗教を学ぶようになっております。
科学が私たちの生活を豊かにし、
現代社会を支えているように、
宗教もまた私たちの生活には欠かせないものです。
しかし、
既存の宗教は、
その目的を忘れ、
役割を果たせないまま終わりを迎えようとしています。
例えば、
次のようなニュースが最近ありました。
このニュースを要約すると、
世界最大で最も信仰者の多いキリスト教から離れる信仰者が増えているということです。
(※キリスト教は、約400に分類されます)
しかしそれは、
他の宗教でも同じです。
それは、
新約聖書の最後に「ヨハネの黙示録」というところに記されておりますが、
「(キリストの)再臨主」とか「救世主」「弥勒菩薩」などと呼ばれるお方が、
この世に来られて「真理」を解き明かし、
本来の宗教の目的と役割を果たされたからです。
そして、
そのお方の教えを学ぶ人たちが、
学んだことを実践していくことにより、
宗教の歴史にも終わりが近づいていることを示しています。
本来なら、
キリスト教が再臨主を受け入れていれば、
2,000に宗教の目的が果たされ、
いまごろ世界は一つなり争いなどもこの世界から消えていたでしょう。
しかし、
キリスト教が聖書を理解できなくて、
聖書の記述をそのまま信じてしまった為に役割は果たされなかったのです。
そのような中、
2012年にまやれきが終わり、
新たな歴史は出発しました。
これからは、
私たち人間の歴史の転換だけではなく、
この地球も形を変え、
自然界も大きく変わっていきます。
6,000年の人類の歴史も、
その長い歴史に終わりを告げ、
この先、
本来の人類の歴史が始まろうとしています。
そのため、
専門家でも理解できない様々な出来事が起きているのです。
それはこの先も、
もっと増えてくるでしょう。
今後も皆様の健康と安全を願っております。


