きょうも一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
ところで最近、
コロナウイルス感染者が極端に減少し、
油断している人もいるのではないでしょうか。
昨年から僕が書いているコロナウイルスのことは、
皆さんも、記憶にあるかと思いますが、
コロナウイルスはそう簡単に消滅するものではありません。
「災いは、忘れた頃にやって来る」
という言葉がありますが、
コロナウイルスもそのような災いの一つでしょうね。
地震や台風などのように、
過ぎ去ったあとの油断が次の災いをもたらすというようなものです。
このようなニュースもありますが、
何故このようなことになるかを知る人は少ないでしょうね。
先ほど今日のニュースを見直していると、
「悪魔の仕業」としか言い様の無い、
人間ではとても出来ない犯罪が行われていたという事件のニュースがありました。
あまりにも想像を絶する犯罪なので、
ここでは紹介できませんが、
現代(いま)の社会は、
これまでの歴史の終末期であり、
聖書にあるように、
歴史の大きな転換期、
つまり終末期には悪魔が解き放たれ地上で最後の活動を行う時代(とき)です。
ウイルスによる感染症のパンデミックをはじめとする病死、
世界的な食料危機による餓死、
悪に心を奪われた良からぬ者たちによる残酷な犯罪から戦争に至るまでの殺人の増加、
個人や人災ミスによる不慮の事故から地震や火山活動をはじめとする自然災害に至るまでの事故、
以上の4つによる死が、私たち未完成の人間に起きている審判です。
本来なら、
120歳~130歳くらいまで生きて、
安らかに死に至るのが本来の自然死なのですが、
私たち未完成の人間にはそれが出来ないのです。
今も私たちに迫るあらゆる危機を乗りきるには、
私たち一人一人が変わらなければなりません。
今後も皆様の健康と安全を願っております。

