今年もまた、


多くの人々が次の世界へ旅立たれております。


そしてその多くの方は、


死後の世界を知らずに旅立たれております。


「心」がある人なら、


誰でもその世界の存在を生きているときに知らなければなりませんし、


生きているときに知ることが出来るようになっています。


既に、


宗教と科学の頂点に立ち、


「真理」=「原理」を理解した人たちは皆さんが知っていることですが、


死後の世界にも「天国」はまだありません。


以下「死後の世界」を「霊界」と表現します。


多くの人は、


身近な人や知る人が亡くなられると、


「天国で安らかに・・・」とか、


「天国から見守っていてください」


などと言う人が多くいますが、


霊界を信じない、知らないのに何故、


そのような言葉が出てくるのでしょうか?


僕には、


その方が不思議でなりません。


また、


自殺をする人は「死んだら楽になる」と、


何か勘違いしているのでしょうね。


とんでもありません。


自殺は罪のなかでも最も思い罪ですから、


死後に地獄の最も下の方で長年苦しむことになります。


また、


自殺へと追い込む人も同様に死後に長年苦しむことになります。


「いじめ」や「虐待」などの罪でで人を自殺へ追い込んではいけません。


被害者も加害者も同じ地獄の底で長年苦しむことになります。


皆さんは御存知ないでしょうけど、


「天国」とは、


いま私たちが生きているこの世界に、


先に「天国」を造らなければ霊界に天国は出来ません。


ですから、


霊界にいる人たちは、


それを待っているのです。


また、


この世界には、


解決できていない問題が山積しており、


それらは科学では解決できていないものばかりです。


「思いやり」の心がどれだけ重要でしょうか。


「為に尽くす」行動がどれだけ重要でしょうか。


人は皆、


自分の幸せのために生きているのではありません。


その真実も知らなければなりません。


霊界へ行ってから気づいても遅いのです。


生きているいま、


真実を知らなければなりません。


今後も皆様の健康と安全を願っております。