今夜も見てます、


フジテレビ系番組「ラジエーションハウスⅡ」

※⬇️今夜のテレビ番組表より。


僕もいろんな病院にお世話になったり、


訪問したりして見てきましたが、


このテレビ番組を見ていると実際の病院の医師の事など思い出します。


特に、


放射線科と言えば昔、


ある外科病院の院長先生からレントゲン技師にならないかと薦められたことがありました。


しかし、


レントゲン技師は、


命を縮めるのではという考えが先に浮かんで、


結局お断りしました。


ま、


それはどうでもよいのですが、


今夜のラジエーションハウスでは、


病院の経営優先か、それとも人の命優先かという、


難しい選択を迫られる内容。


現実にある病院へ行ったとき、


人を差別視する医師を見たことが何度かありました。


つまり患者さんにお金が無いと分かれば見下して適当な判断を下す。


これは、


僕の家内を掛かり付けの病院の紹介で行った病院での話です。


食あたりで苦しむ家内を連れていくと、


笑いながら診断を下し、


点滴を受けることになりました。


処置室のベッドで点滴を受ける家内を見ながら、


医師の診断と人を見下した口調に苛立ちを感じていました。


点滴を終わり、


トイレに行ってくると部屋を出た家内ですが、


心配で外へ出てみるとローかに血の痕が。


トイレから出てきた家内の腕からは、


血がポタポタと落ちてトイレからローかなどかなり赤く染まっていました。


翌日は、


家内が一人で病院へ行きましたが、


やはり、


点滴のあとにトイレからローカに血を落として、


それに気づかなかった家内に近くにいた人から教えてもらったそうです。


また、


他の病院でも担当医師が家内に、


コロナワクチン接種を受けていないことに笑いながら、


バカにしたようなことを言われたと怒っていました。


以前にもお話ししましたが、


医師も私たちと同じ未完成の人間です。


何と言っても、


お金が無ければ病院も成り立たない、


大切なのは人の命か、


それともお金なのか?


これが、


現代(いま)の社会の唯一の課題の1つでもあります。


しかし、


原理を学べば、


両方を正しく守る方法もあるのです。


その医師に本当の能力があり、


人を差別なく平等に接していくような医師やスタッフがいれば、


自ずと病院の経営も向上します。


しかし、


医師としての資質や能力が無かったり、


人を見下したりするようでは何れその病院は崩壊していくでしょう。


これは病院だけでなく、


全ての学校をはじめとする教育関連や企業などでも同じです。


日大の問題も、


同じですね。


これからの時代は、


「本物」の時代へと転換していきます。


これまでのような、


口先、小手先の仕事では成り立ちません。


形だけの「専門家」や「プロ」と言われる人は、


今後職を失っていくことになるでしょう。


「資格さえあれば」


という時代は終わりに近づいています。


実力を身につけ、


本物時代へ備えましょう。